Super Storiesのランキングで振り返る、2024年のSupershipグループ
お疲れ様です!Super Stories編集部の大崎です。
さて早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。
2024年、Supershipグループは虎ノ門オフィスを移転し、SupershipホールディングスとSupershipが経営統合するなど、激動の1年となりました。
そうした中でSupershipは設立10周年を迎え、約5年ぶりにオフラインで社内イベントを開催するなど、新しい時代の幕開けを感じさせる1年だったように感じます。
そこで、2024年最後の更新となる今回は、さまざまな視点からSuper Storiesの記事ランキングを発表しつつ、この1年を振り返りたいと思います!
普段はSuper Storiesをゆっくり読むことができていない方もいらっしゃると思いますので、年末年始、日々の忙しさから少し解放された中で楽しんでいただけるとうれしいです!
(※ランキングは2024年12月24日に集計したものです。)
「スキ数」TOP3
まずは記事についた「スキ」の数でランキングTOP3を見てみます!
◆第3位:Supershipの24新卒に、就活で考えたことや入社の決め手を聞いた
◆第2位:【Supership 職種紹介】20代で会社の中枢となる戦略策定プロジェクトを推進!20新卒・経営戦略/推進担当者の1日に密着
◆同率1位:「荒波に揉まれようと思った」Supershipの新卒エンジニアがSMSサービスの開発を希望した理由とは?
◆同率1位:「データで健全なマーケットをつくりたい」24新卒がSupershipへのジョインを決めた理由とは?
いずれも新卒や若手社員へのインタビュー記事がTOP3を占め、1位は同率となりました!
今年はこうした“Supershipで働く人”にフォーカスしたインタビューにも力を入れていたのですが、社内のみならず社外からの反響も大きかったように感じます。ここでは上位4本を紹介していますが、この他のインタビュー記事もかなり多くのスキ数を集めていて、高い水準で僅差となっていました。
同じ会社・グループにいても他事業部のメンバーの人となりや業務内容はなかなか見えづらいと個人的にも感じるので、こうやって記事で知れるのは良いなと改めて思いました。今後もインタビュー記事を続々公開していく予定なのでお楽しみに!
「社内Slackからアクセスされた回数」TOP3
Super Storiesで記事を公開するたびに、社内Slackの announcement(メンバー全員が入っている)チャンネルでもお知らせしているのですが、実はそこでどれくらいクリックされたか(=Slack経由でどれくらい見られているのか)も計測できるようにしています。
本邦初公開!禁断のランキングをここで初めて公開します!
◆第3位:今年は39名の新卒がジョイン!Supershipグループ24新卒入社式レポート
◆第2位:Supershipグループ 24新卒紹介!【vol.1 Supership(ビジネス職)編】
◆第1位:2024年、Supershipの体制刷新。その狙いを代表の稲葉さんに聞く
新卒メンバーの紹介や体制刷新など、Supershipグループの「ミライ」を感じさせる記事がTOP3に入りました!
やはり皆さん「どんな人たちが入社してくれるんだろう」と気になるようで、毎年恒例の「新卒紹介」企画は人気を集めています。1位の記事に関しても、SupershipホールディングスとSupershipの経営統合やオフィス移転を含む大きな出来事があったこともあり、その意図や経営の思いを深く知りたいという方が多かったとみられます。
代表の稲葉さんにオープンに語っていただき、振り返ってみても意義深い取材だったと思いますので、既に読んだ方もまだ読めていないという方も是非振り返ってみてください。
「PV数」TOP3
それではいよいよ、PV数ランキングです!
果たしてどの記事が今年最も読まれたのか・・上記の社内からのアクセス数との違いにも注目しながら見てみてください!
◆第3位:【Supership 職種紹介】20代で会社の中枢となる戦略策定プロジェクトを推進!20新卒・経営戦略/推進担当者の1日に密着
◆第2位:今年は39名の新卒がジョイン!Supershipグループ24新卒入社式レポート
◆同率1位:Supershipグループ 24新卒紹介!【vol.1 Supership(ビジネス職)編】
◆同率1位:2024年、Supershipの体制刷新。その狙いを代表の稲葉さんに聞く
やはりこの3本が強かった!上位3つは社内アクセス数とすべて同じ結果に。3位にはスキ数ランキングで2位となったインタビューが入りました。
ちなみに第4位には「2024年、Supershipグループより新年のご挨拶。全社一丸で勇躍を誓った、役員陣の新年の抱負」が入っていました。
年明けすぐ(1月5日に公開)に役員陣の抱負をお届けするというのが、うまくタイミングを掴んでたくさん読んでいただけたのかなと感じています。
【番外編】ランキングとは関係なく編集部がいま読んでほしいと思ってる記事TOP3
以上、ここまで様々なデータをもとにランキングを紹介してきましたが、ここからは“ランキングとは関係なく”私たちがいま読んでほしい記事を勝手ながら、その理由とともにご紹介していきます!
◆第3位:<オフィスがいつもならあり得ない!?光景に!初めての試みをもう一度振り返ってほしい>
【初開催!】社員のお子さんにもSupershipのことを知ってほしい!“Family Day” 開催レポート
「Family Day」はSupershipで初めて開催したイベントで、社員のご家族・お子さんをオフィスに招き、社風や会社の取り組みを知っていただくために行われました。虎ノ門オフィスにお子さんたちが集まった光景を見た方も多いと思います。
いつもとはちょっと違うあの日の特別なほんわかした空気感を写真とともにもう一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
◆第2位:<年末年始の買い出しついでに…一度タッチしてみてほしい!>
ファッションブランド「AZUL BY MOUSSY」の店舗でSupership Touch Giftを体験!
Supershipの店舗型リテールソリューション「Supership Touch Gift」(タッチギフト)は、スマホを店舗の専用什器(NFC搭載のセンサー内蔵)にタッチするだけで”ワクワク”するような演出とクーポンなどのお得な特典を受け取れるもので、今年3月から人気ブランド「AZUL BY MOUSSY」の全国128店舗に導入され、11月からはアプリ連携も開始しています。
私もショッピングモールなどでAZUL BY MOUSSYの店舗を見かけるたびにタッチしてみているのですが、驚くほどカンタンに、それでいて“リッチな演出”でクーポンを取得できるので、すごいなーと感動します。年末年始で出かける機会も多いと思うので、ぜひこの記事をチェックのうえ店舗でタッチ&クーポンをゲットしてお買い物を楽しんでください!
◆第1位:<あの時の熱気をもう一度感じてほしい!>
約5年ぶりに本格開催!Supership 方針説明会&懇親会レポート
第1位は11月に開催した方針説明会&懇親会のレポート記事をご紹介します!
私自身事務局としてこの会の運営に携わっていて、大規模イベントは約5年ぶり&オフィス移転後初のイベントだったこともあり、会場の勝手がわからずなかなか大変だったのですが、160人あまりの社員の皆さんが集まった姿を目にしてなんだか熱い気持ちになりました。
ちなみにこの記事はSNS経由でのアクセスがとても多く、他の記事のおよそ5倍のアクセス数を記録しています。コロナ禍を経たこのタイミングで大規模イベントを復活させようとする気運により、他社の方にもご覧いただいたのかもしれません。
記事にもあるように、このような社員同士の交流機会を求めている声はかなり多かったので、今後も継続的に設けていきたいと強く思いました!
来年もやっていきます!
今年公開した32本から、ランキングや主観をもとに記事をいくつか紹介してきましたが、いかがでしたか?
このSuper Storiesは来年も、社内で活躍している“人”や起きている“出来事”にフォーカスして発信していきたいと思いますので、取り上げてほしいトピックスがあれば、ぜひ編集部までお気軽にご相談ください!
それでは皆さんよいお年を!2025年も宜しくお願いします!!