見出し画像

Supershipの24新卒に、就活で考えたことや入社の決め手を聞いた

こんにちは。Supership ピープル&コミュニケーション本部の白川です。

Super Storiesでは、Supershipグループに興味を持っていただいている皆さん、そしてグループのメンバーの皆さんに、活躍している仲間のことをもっと知ってもらうべく、インタビュー企画をシリーズでお送りしています。

今回はSupershipへ24新卒として入社された荻野さんにお話を伺いました。
取材した6月上旬は研修期間中でしたが、配属直前のこのタイミングで、あらためてSupershipにジョインされるまでの道のりや今感じていることについて語ってもらいました。

ぜひご一読ください!


まず、自己紹介をお願いします!

こんにちは!Supershipに24新卒として入社した荻野です。
古き良き街並みが広がる自慢の地元、埼玉県川越市で育ちました。

趣味は“趣味を探すこと”なので、ぜひお会いした際には皆さんのおすすめの趣味を教えてください!(ボルダリング・和菓子作り・海外旅行・音楽フェスなど、ジャンルを問わず興味の幅は広いです...!)

Supership入社までの道のりを教えてください。

就活期には「自分の特性・長所を活かして、新しい価値を共創できるか」、そして「自分と会社の雰囲気が合っているか」という二軸で就活を進めていました。

「自分の特性」については、長期インターンや団体運営を経験していたこともあり、業務上で活かせる強みや、知識欲・好奇心の強さなどの特性について自己分析を進めやすく、志望業界を絞るのは早い段階で行うことができました。特に「不安定なことを安定に持っていく」ことが好きで、マニュアル作成や業務効率化によって物事の仕組みをつくることは、学生時代から率先して行ってきました。

「自分と会社の雰囲気が合っているか」という軸を設定した背景には、チームが同じ目標に向かって働くことの大切さを大人数の団体を運営した時に感じたこと、また、他者貢献が自分の物事に対する原動力に繋がっているという気づきを得られたことなどが関係していると思います。

とはいえ、入社前にその会社が自分に合っているのかどうかを判断することの難しさも同時に感じたので、「企業理念に共感できて、同じ目標に向かって走れそうか」「逆質問で社員の皆さんが大切にしている価値観を聞いて共感できたか」という2点を中心に確認し、最終的に判断するための材料としていました。

Supershipの選考で印象的だったのは、面接では論理性を強く求められるものの、自分本来の性格や経験を貶めるようなことや、懐疑的なことは一度も言われなかったことで、“こんな人と一緒に働きたい”と感じたことを覚えています。また、面接官の方が「組織文化の形成や浸透に尽力している」というエピソードを話してくださったことも大きな魅力に感じました。

最終的に「知識欲や貪欲さを活かしながら、グローバル基準のデータビジネスを常に追える環境があること」「会社の指針を時間をかけて作り、それが実際に社員に浸透していたこと」が決め手となりSupershipへ入社を決めました。

約2ヶ月半の社会人生活を経て、今感じていることを教えてください。

知識も経験も時間も、何もかも「足りない!」と感じることばかりです。

Supershipは様々な経験・知識を持った先輩方ばかりなので、早く追いつきたいと焦り、勉強し、その中でいかに業務を効率的に時間内に終わらせられるか…と考えるうちに、やるべきことがたくさん出てきて、自分の「足りなさ」を感じる毎日です。

ですが、効率的な成長の仕方や読んでいた書籍・使っているフレームワークなど、皆さんが惜しみなく教えて下さるので、楽しく自分の成長を感じながら過ごせています。

Supershipに興味を持っている方に、メッセージをお願いします。

この記事を読んでいる人は、実際に選考中だったり、選考を受けようかまだ悩んでいたりと、多くの背景があると思います。

私から皆さんに、「自分なりの揺らがない軸を持つこと」、「長い社会人生活で何を実現したいのかはっきりさせること」をぜひお薦めさせてください…!
といっても私も難しかったので、最初は「自分は何が好きなのか」「何がしたいのか」を考えることからで良いと思います。

軸を持つことで何度も立ち返ることができ、最短ルートを目指して行動することができます。就活に留まらず、その後に責任感ある仕事を任された時など、多くの人生の岐路に立たされた時に必ず役に立つので、ぜひこの記事をきっかけに、あらためて自分を見直すきっかけになれば幸いです!

▼ Supershipの採用情報は、こちらからご確認ください!

編注:本記事に記載されている内容は、取材時の情報に基づいています。


この記事が参加している募集

Supershipグループでは一緒に働くSuperな仲間を大募集中です!