【初開催!】社員のお子さんにもSupershipのことを知ってほしい!“Family Day” 開催レポート
お疲れ様です!Supership ピープル&コミュニケーション本部で2024年度新卒の又木です。
今回は、Supershipで初めて開催した社内イベント「Family Day」についてレポートします!
社員のみなさんとそのご家族を招き、Supershipの社風や働く環境を体験いただいた「Family Day」。企画・開催の背景から当日の様子までご紹介します。
Family Day開催の背景
今回、Supershipとして初の開催となった「SS-Family Day」は、「社員とその家族のコミュニケーションを深め、Supershipの社風や取り組みを家族にも理解してもらうこと」を目的としています。
開催のきっかけは、社員からの「子どもたちに自分の職場を見せたい」という声でした。
私たちSupershipは、BtoB企業として多くの法人にサービスを提供しているが故に、社員のご家族がその仕事の内容や職場の雰囲気を想像することは難しいのが現実です。
社員のご家族が会社や事業を少しでも認識・理解してくれることで、社員一人ひとりのパフォーマンスの向上につながれば…という考えから、ご家族にもSupershipをもっと身近に感じてもらうために、今回のFamily Dayを企画しました。
“お子さんに楽しんでもらえるイベント”とはどんなもの?
前例がない中で、限られた時間、リソースで企画をゼロから考えていくのは、正直想像以上に難しかったです・・(笑)。
なかでも、全ての年齢層に楽しんでもらえるプログラムを考えることが一番の課題でした。年少から小学生までと幅広い年齢層のお子さんに参加いただく中、どんなコンテンツが楽しんでもらえるのか、社員の皆さんの意見も取り入れつつ、試行錯誤を重ねました。
結果、ちょっとした社会人体験ができる「名刺交換」やオフィス内を回り働く様子を見学する「オフィスツアー」など、子どもたちがSupershipを楽しみながら学べるコンテンツをプログラムに取り入れました。実際にお子さんがいらっしゃる社員の方々のアドバイスが非常に役立ちました。
当日の様子
Family Day当日は、社員とそのご家族あわせて14名が一堂に会し、和やかな雰囲気の中で行われました。
お子さんたちは、自分専用の名刺を手にして大喜び!
オフィスツアーでは、実際に社員が働く様子を興味津々でのぞきながら、社内の各所に隠されたオリジナルキャラクターを(シーッと忍者ポーズで)見つけてはシールを集めて喜んでいました。この「シールラリー」は子どもたちの間でも特に人気が高かったです!
Supershipの会社紹介を聞いてメモを取るお子さんもいたり、社会人になりきって、子どもたち同士で名刺を交換してみたりetc・・・
様々なコンテンツを通して、子どもたちが楽しみながら会社について理解を深め、コミュニケーションを取る姿が多く見られたのが印象的でした。
参加した社員からは「家族と一緒に会社の話題を共有できたことで、家族の理解が深まった」「社員やその子どもたち同士で、部署を越えた新しいつながりができた」といったポジティブな感想をいただき、アンケートでは参加者の97%が満足との回答を得ることができました!
またお子さんからも「“ママの会社、とってもいい会社だね!”と言ってもらえた」「帰宅後にバッグや名刺をパパに見せていた」などの反応があったことを、参加された社員のみなさんから共有いただき、とても嬉しかったです。
まとめ
今回のFamily Dayが、ふだん社員の皆さんを支えてくれているご家族に対して感謝の気持ちを伝え、会社への理解を深めていただく機会となっていたら幸いです。
最後に、イベントの企画から当日の実施まで、業務の枠を超えて協力してくださった皆さん、そして当日、お子さんたちを温かく迎え入れてくれた全社員の皆さんに、この場を借りて心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
ピープル&コミュニケーション本部では今後も、社員の皆さんがさらに活躍できる環境づくりに向け、様々な取り組みを展開していきます!