KDDIグループ各社のDeveloperによるイベント「KGDC」に新卒1年目で登壇した話
お疲れ様です!Supership アドテクノロジーセンターの伊藤です。
先日、KDDIグループ各社のDeveloperによるコミュニティ「KGDC」が開催するイベント「KGDC Tech Conference」に参加する機会をいただき、オンラインで登壇しました。
今回の記事では、新卒1年目(当時)の私がイベント登壇に至った理由や、当日お話した内容について紹介させていただきます!
そもそも「KGDC」とは?
KGDC(=KDDI Group Developer Community)とは、KDDIグループ企業各社のDeveloperが集って発足された“エンジニアが楽しめる”イベントを提供するコミュニティで、Supershipもメンバーとして立ち上げ時から参画しています。
このコミュニティは、KDDIグループ企業内における技術情報の共有や、エンジニア同士のコミュニケーションを行うことで、グループ間の業務における連携をよりスムーズにし、さらなる連携の強化を図ることを目的に、発足されました。
各企業のCTOやVPoEなどの技術責任者をはじめ、有志のエンジニアメンバーにより運営されています。
(※編注:「KGDC」については以下の記事でもご紹介していますのでこちらもあわせてご一読ください!)
この「KGDC」により、2023年3月3日(金)・3月10日(金)にオンラインイベント「KGDC Tech Conference #4 KDDIグループの多彩な技術」が開催されました!
当日は、Supershipを含むKGDC共催企業各社のDeveloperが集い「KDDIグループの多彩な技術」をテーマに、データ分析・クラウド・アジャイルなどそれぞれの取り組みを紹介しました。今回は2daysの開催で、Day1、Day2合わせて9名の方がLTに登壇しました。
各社の取り組みを知るとともに、それぞれの技術に対する苦労話なども聞くことができ、とても充実した内容でした。そして、Supershipからは私、伊藤がDay1(3月3日)に登壇させていただきました。
なぜ、今回登壇したのか
「KGDC Tech Conference」は、“エンジニアをつなぐIT勉強会支援プラットフォーム” 「connpass」を活用して 開催の告知や集客などを行っています。自分は学生時代からconnpass上で告知されたイベントに参加しており、これまでは聴講する立場でしたが、いくつかのイベントに参加する中で“いつか登壇してみたい”と思うようになりました。
それまでは、新卒(2022年入社)の自分が登壇するにはハードルが高いと感じていましたが、約1年前に開催された「KGDC Tech Conference #2 KDDIグループの若手エンジニアのリアル」において、当時新卒1年目だった、アドテクノロジーセンターの杉山さんが登壇していて、その様子に勇気づけられました。
また、2022年10月21日に開催された「KGDC Tech Conference #3 KDDIグループの「ごったに!」会」では、当時従事していたプロジェクトで関わりがあったアドテクノロジーセンターの今村さんが「SnowflakeのRBACを用いて安全なデータ活用を促進する」をテーマに登壇しており、KGDCのイベントを身近に感じていました。こうしたことから今回立候補し、登壇することとなりました。
当日の発表について
当日は、2022年に新卒で入社した私が「画像認識からアドテクノロジーの世界に飛び込んだ」と題し、大学院でのAIを用いた画像認識の研究を経て、現在従事するアドテクノロジー(以下、アドテク)開発において感じた苦労や共通点などをお話しました。
具体的には、画像認識とアドテクで活用されるAI技術に触れながら、入社後にオンプレの大規模Hadoop基盤のクラウド移行(機械学習を利用するバッチの移植)に従事したことで感じた必要な技術とAIを利用する目的の違いや、判断根拠の説明、プライバシー・公平性の確保など、AI技術を利用する上で解決すべき課題が共通していることをテーマとしました。
所属するチームメンバーが集まる会で事前に発表を行い、アドバイスをいただいていたこともあり、当日は自信を持って登壇することができました。オンラインイベントのため聴講者の反応を直接知ることはできませんが、SNSを通してハッシュタグ「#KGDC」で感想を発信している方もいらっしゃり、その中には自分の発表に関するコメントをしてくださる方もいらっしゃったので、嬉しかったです。
入社して1年の節目ということもあり、自らの行動を振り返る良い機会になりました。また、他の登壇者の発表にも刺激を受け、もっと技術力を高めていきたいと感じました。
今後に向けて
今回のイベントでは、「画像認識からアドテクの世界に飛び込んだ」というテーマで、学生時代とは異なる領域に関わった自分の経験をメインに発表しましたが、今後同じようなイベントがあれば、アドテクに関わる技術により焦点を当て、アドテクの楽しさについてもっと発表できればと思っています。
初めての登壇を支えてくださった方々、KGDCを運営してくださっている方々に感謝いたします。
そして、私のように「いつか登壇してみたい」と考えているSupershipグループのエンジニア/データサイエンティストの皆さんも、次回のイベント開催時にはぜひ立候補してみてはいかがでしょうか?
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