「働く」って、どういうこと? Supershipグループ×中学生 オンライン職業インタビューを開催!
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「働く」って、どういうこと? Supershipグループ×中学生 オンライン職業インタビューを開催!

お疲れ様です!Supershipホールディングス コーポレートコミュニケーション部/Super Stories編集部の大崎です。

先日、NPO法人みんなのコードと合同で、石川県加賀市立山代中学校とリモートで繋いで「オンライン職業インタビュー」を行いました!

みんなのコードとは、以前、港区の小学校にて「学校の好きなところを集めた動画サイトを小学生とつくる」というプロジェクトでご一緒していました。

※「動画サイトをつくろう」プロジェクトについては、「SuperMagazine」のレポート記事や「EdTechZine」のインタビューをご参照ください!

以前のプロジェクトは、小学校でのプログラミング授業必修化に向け「小学生にプログラミングの楽しさを感じてもらおう」という趣旨で行っていましたが、今回の対象となるのは中学2年生。

進路選択が近づき、「将来の自分が何をやりたいか?何をするべきか?」がそろそろ気になってくる時期でもあります。

そこで、さまざまな職種で活躍しているSupershipグループのメンバーたちが、業務の内容や日々の仕事のやりがいなどを中学生たちに直接伝えることで、進路選択のヒントにしてもらおうというのが、今回の取り組みの趣旨となります。

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こんな感じで加賀市の中学校とつなぎました

今回は、エンジニア・データサイエンティスト・ビジネス・コーポレートの各部門から、合わせて16人が参加。

この記事では、メンバーたちが語った言葉や、中学生とのやりとりの一部を紹介します!

Supershipグループの仕事のやりがいとは?

まずは、それぞれの職業について、仕事の内容ややりがいを語りました。

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それぞれスライドを用意して臨みました

■エンジニア

「インターネット広告の配信について、プログラムを作るだけではなく、それを使っていい感じに広告を配信できるようにする仕事をしています。お客さんに実際に使ってもらって、『すごく良く出来てるね』と言っていた、と教えてくれた時が一番やりがいを感じますね」
(Supership プロダクト開発本部 アドテクノロジーセンター 長谷川さん)

■データサイエンティスト

「データサイエンティストは『お客さんのデータから利益をつくる職業』です。この職業は、できてからまだ日が浅く、できる人自体がまだかなり少ないので、その分お金がたくさん稼げます。お金が好きな人はデータサイエンティストに興味を持つと良いかもしれません」
(DATUM STUDIO データソリューション本部 データサイエンス部 朝倉さん)

「ネットが発達したことにより、増えていったデータを誰かの役に立てないかという観点で解析するのがデータサイエンティストです。世界で誰もやったことがないことをやる機会が多いので、『世界で初めての人』=発明者になれるのがやりがいです」
(Supership プロダクト開発本部 データアナリティクス部 井上さん)

■ビジネス

「営業の仕事をしていて、YouTubeやFacebook、インスタやTikTokでみんなが興味持ちそうな広告を出して、広告主の商品が売れるようにしています。広告の効果など、結果が目に見えるのがテストで点数がわかるのと似たような感じで、ふだん仕事をしていると数字で成果が見えなかったりもするので、そこは営業の良いところだなと思います」
(Supership アドプラットフォーム事業領域 デマンドPF推進部 松尾さん)

■コーポレート

「職種は経理で、目的は『経営管理』です。会社の現状や実績をまとめて分かりやすい形で経営層に示す仕事をしています。今までとは違う新しいサービスが生まれたり、生活も変わっていく中で、それまでのルールがそぐわなくなり、新しいルールが生まれますが、それをちゃんと理解して正しく処理する時に、何故ルールが変わったかなどを直接仕事を通してわかることができるのがやりがいです」
(Supershipホールディングス 財務経理部 伊藤さん)

「人事の仕事をしています。採用業務をサッカーに例えてお話すると・・チームの中で点取れるFWがいない、というときに『隣のクラスのアイツめっちゃ点取るらしいよ』という噂を聞いたら、勧誘しに行って『ウチでFWやらない?』と話をして自分たちのチームに入ってもらう、ということをやるのが採用業務です。この人には絶対入って欲しい、という人に実際に入ってもらって、その人が会社で大活躍して表彰を受けているのを見たときにやりがいを強く感じます」
(Supershipホールディングス 人財開発本部 HRビジネスパートナー部 小山さん)

中学時代はどんな人だった?

続いて、中学時代に打ち込んだことや得意科目、また「中学生に戻れたら何をしたいか」、そして生徒たちへのメッセージについて話しました。

■エンジニア

「中学時代は国語が得意でしたが、高校の時になんとなくかっこいいなーという理由で理系に進んで、大学でもなんとなく研究室を選んで、プログラム書いてたら楽しくて就職の時にプログラムを書ける会社へ進んで・・という形で今に至っています。なんとなくかっこいいな、楽しそうだなという感覚を大事にして進んでいったらプログラマーという天職に出会えたので、皆さんもなんとなく良いなという思いを大事にして自分の道を選んでほしいです」
(Supership プロダクト開発本部 アドテクノロジーセンター 三浦さん)

「中学時代は友達とひたすら川で泳いだり、遊んでました。当時に戻れたら引き続き遊びたいですね。その時に楽しかった経験が今でも生きていると思うこともあります。ただ読書はもっとしておけば良かったですね・・。皆さんも『好きなことで生きていく』ために、やりたくないこともさっさと終わらせるぞ!という気持ちでいると楽に過ごせるかもしれません」
(Supership プロダクト開発本部 データソリューションスタジオ 森本さん)

「当時に戻れたら・・エンジニアだと海外の資料を見たりもするので、もっと英語を頑張りたいな、と思います。皆さんには、直接将来に関係なかったとしても、いま興味を持っているものを大事にしてほしいと思います。将来どんな仕事をしたいかを考える時に、そういえばこんなこと好きだったな、と思い出すのも選択肢の一つとしてあると思います」
(Supership プロダクト開発本部 データソリューションスタジオ 棚谷さん)

■データサイエンティスト

「みなさんには『自分が当たり前と思っていることを磨きましょう』と伝えたいです。自分にとって、勉強を頑張るのは当たり前で自然だったのですが、それを続けていたらいい感じになりました。人と違うけど、当たり前にできるなと思うことがあるのであれば、それはあなたの才能なので、それを磨いていくと人生はもっと良くなっていくと思います」
(Supership プロダクト開発本部 データアナリティクス部 新甫さん)

「中学時代は数学が得意でしたが・・あまり勉強をしてきませんでしたね。一番がんばっていたのは音楽でした。当時から、自分にできること、楽しいことをずっとやってきたので、中学時代に戻っても何か変えることはなく、そのままなんじゃないかなと思います。人生の中では色々と失敗もしてきましたがそれが成長にもなったので、みなさんも失敗することを心配しないでほしいです」
(Supership プロダクト開発本部 データアナリティクス部 吉原さん)

「中学時代に戻れたら・・・わりと戻りたくないかもしれないですね。常に『こうしたほうがいいんじゃないか』という判断を自分で下してきたので。唯一やり直したい点は、男子校だったので恋愛できなかったのが悲しかったなと。みなさんも青春してほしいですね。メッセージは『遊び心は忘れずにいきましょう』と伝えたいです。実際、大人になっても遊べます。どんどん大人になるにつれて自由が効くようになりますし、お金稼げたらやれることも増えるので。自分のオリジナリティを活かして進んでいってほしいと思います」
(Supership プロダクト開発本部 データアナリティクス部 井上さん)

■ビジネス

「中学時代は部活と恋愛に打ち込んでいました。中3で彼女ができて、夜に自宅に電話して親が出たりしないかドキドキしてました・・。みなさんに伝えたいのは『可能性は無限だ』ということです。いま興味あることはいっぱいあると思います。今のうちに小さいことでも色々チャレンジして、経験を積んでみれば色んなことが見えてくると思います」
(Supership アドプラットフォーム事業領域 デマンドPF推進部 安東さん)

「子どもの頃はF1レーサーになりたいと思っていたので、中学生に戻れたら、勇気を出してF1レーサーになりたいと親に言ってみたいですね。皆さんには、いろんな人との出会いを大切にしてほしいと思います。新しい企画は、ひょんなことから良い案が生まれたりします。私自身、友達や恋人との会話や、先生がおっしゃっていた言葉から着想を得たりすることが多かったので、人とのつながりを大事にしてもらえると将来の仕事に役立つ何かが生まれるはずです」
(Supership データソリューション事業領域 ソリューション開発部 湯澤さん)

「中学時代の記憶は部活ばっかりです。当時に戻れたら、とにかく『記録』しておきたいです。けっこう人って忘れちゃうんですよね。たった1時間で6割弱も忘れてしまうそうです。僕も部活を頑張った記憶はあるけど、それ以外に楽しかったことや悔しかったことがあるはずなのに忘れちゃって、もっと書き留めていたら違う見方ができたなと思っています」
(Supership デジタルエージェンシー事業領域 マーケティング室 松原さん)

■コーポレート

「中学時代に戻れたら・・・何か一つ“やりきりたい”ですね。部活もいろいろ手を出していて、何か一つやりきったことを考えると実はあまり浮かばない。それが心残りでした。一つの時代で何かをやり切るという経験は後々自分の成長にもつながるので、みなさんもやってみてほしいと思います。あと、本を読むのはいいぞ!」
(Supershipホールディングス 経営戦略本部 経営戦略室 西尾さん)

「中学時代に戻れたら・・恋愛をもっとちゃんと頑張りたいですね。当時、思春期に突入して、周りの目が気になって付き合っていた彼女にそっけない態度をとり続けていたら中2のバレンタインで振られてしまって、あの時期にもう少し大事にしていたら人生変わっていたかもしれないな、と未だに思います。中学2年生は思春期ど真ん中なので、人の目が恥ずかしいと思いますが、あえて気にせず大きなチャレンジをすると大人になっても活きてくると思うので、人に迷惑がかからない範囲で大きなことにチャレンジしてみてほしいです」
(Supershipホールディングス 法務室 阿部さん)

「中学時代は国語と英語が得意でした。みなさんの中には、国語って役に立つのかよと思ってる人もいるかもしれませんが、いま仕事をしていて、人の話からその人が考えていることを読み取る能力は国語から学んだなと実感しています。今やっている勉強は面倒くさいかもしれませんが、将来につながっていくことが後々わかったりするので、得意な科目はどんどんやればいいし苦手なものもやってみると良いんじゃないかなと思います」
(Supershipホールディングス 人材開発本部 HRビジネスパートナー部 小山さん)

年収から業界の未来まで…中学生からは鋭い質問も!

質疑応答では、中学生からの素朴な疑問にメンバーたちが真剣に答えました。

Q. 何を楽しみに仕事していますか?

DATUM STUDIO 朝倉さん「データサイエンティストは、ひたすらデータと戯れていかにお客さんの利益を生むかという仕事で、知的なパズルのようで面白いです。みなさんの中には、勉強する意義がわからないまま数学を勉強している人も多いかと思いますが、今の職業だと数学がめちゃくちゃ活きていて、やればやるほどお金になります。数学使って楽しめるしお金も稼げるので、この職業に就いて良かった!と思います」

Supership デマンドPF推進部 安東さん「僕自身の個人目標や、部署としての目標を達成できた時にやりがいを感じますね。仕事って1人では絶対にできなくて、エンジニアやデータサイエンティスト、コーポレートなど皆さんの協力があって初めて仕事ができるので。グループみんなで目標達成できた時は僕だけじゃなくみんなでわかちあえるので、大事ですね」

Q. (大変聞きづらいのですが・・)年収はどれくらいですか?

Supership データソリューションスタジオ 森本さん「なんとも答えづらいんですが(笑)、少なくとも生活に困るようなことはないです。エンジニアはいま人手が足らないと言われていて、給料は上がってきていますが、もちろん会社によっても異なります。将来、年収が良い会社に入りたいのであれば、きちんと市場を見る目線を持って考えると良いと思います。例えば『◯◯業界は儲かってるから年収は良いはず、その中でエンジニアはどれだけ求められているのか・・』といった見極めをすると良いのではないでしょうか」

Q. Supershipグループにしかない特徴はありますか?

SupershipHD 人財開発本部 小山さん「人事の観点からお話すると、このグループは色々な会社が一緒になって出来ていて、それぞれの会社でさまざまなことをやってきた人たちが集まっているので、経験値が豊富な方がいっぱいいると感じます。仕事する上で、一緒に働く人がどんな人かというのはとても大事だと思っていて、何かを学べたり、参考になるなと思える人がどれくらいいるかは会社の価値につながると考えています。そういった意味で言うと、このグループには尊敬できる人、スゴい人が多くいるので、とても良いグループです」

Supership マーケティング室 松原さん「会社組織の観点から見ると、親会社に大きな会社があって、大企業とベンチャー企業の"いいとこ取り"をしているグループだといえます。大企業の良いところは資金力があって大きい仕事ができ、多くの人に影響を与えることができるところで、一方でベンチャー企業は自分たちで新しいものをどんどん作っていけたり、組織も一からみんなで考えて作っていくようなところがあります。そこが2つ合わさっているのがSupershipグループの特徴になっていると思います」

Q. これからのIT業界はどうなっていくと思いますか?

Supership アドテクノロジーセンター 三浦さん「もっと成長していくと思います。政府でもDXを進める動きがありますし、IT技術の進歩もものすごく速いです。私が子供の頃はケータイ(ガラケー)すらありませんでしたが今はスマホがありますし、ITはこれからも思いもしない発展をすると思います」

Supership ソリューション開発部 湯澤さん「みなさんも好きなアーティストのライブにコロナの影響で行けなくなったりしていると思いますが、それが今はオンライン上で見られるようになっています。そういった世界が広がっていくのが理想だと思っていますが、それが本当にリアルのライブの価値を超えているのかは個人的に気になっているところです。単純に今までオフラインだったものをデジタルに切り替えることに加えて『オフラインよりも価値を提供できるオンライン』を実現できるのが今後のITの理想かなと思います」

「面白いと思ったことが仕事につながる」

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最後はみんなでリモート記念撮影

インタビューを終えた生徒たちからは、

「面白いと思ったことが仕事や将来につながることがわかった。社会人になる時に今日のお話を思い出したい」

「自分もこれから皆さんのように誇りを持てるような職種につけるよう頑張りたい」

という感想が上がりました。今後の進路選択のきっかけの一つになったようです。

担任の先生からは

「進路について色々調べたり勉強したりしている中で、悩んだり先が見えなくて不安だという生徒もいるが、実際に働いている方々のお話を聞けてとても勉強になった」

「質問にも本音で答えていただけてとても嬉しかった。私もITのことはよくわからなかったが、すごく分かりやすく具体的に話していただいてITも面白いなと感じた」

との声を頂きました。

そして、参加したメンバーに感想を聞いてみると

「懐かしいチャイムの音を聞いたり、『ああ、今はみんなマスクで授業だよね』みたいな(このご時世当たり前ではありますが)衝撃を受けた時間でした」(SSHD 西尾さん)

「将来何をやりたいか考えるときに思い出してもらえるような会になっていたらよいなと思います。僕自身も仕事の目的とやりがいを振り返る機会になりました」(SS 松原さん)

「中学生の質問がすごく本質的で考えさせられる場面がありました。自身の仕事だけでなくしっかり業界全体についても常に考えながら仕事しないといけないですね(笑)」(SSHD 阿部さん)

などと、コロナ禍ならではの光景に衝撃を受けたり、業務への刺激を受けた時間になったようでした。一方で「時間が足りなかった!」という声も多くあり、今後同様の取り組みを行う際にはより深掘った内容を生徒たちに届けたいという想いが伝わってきました。

Supershipグループでは今後も、子どもたちへのキャリア教育など、社会貢献活動を通じ「ミライリアルの幸せ」を実現するきっかけを作っていきます!

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