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オンラインイベント「月刊アドジェネ7月号で振り返る6月の実態」が開催されました!

お疲れ様です、Super Stories編集部 須田です。
先日、Ad Generationチームによるメディア(媒体社)様向けのオンラインイベントが開催されました!

『月刊アドジェネ7月号で振り返る6月の実態』と称した本イベントは、
Ad Generationの前月の全体状況を振り返り、次の打ち手を語り合うカジュアルなセミナーをテーマとして開催されました。

司会の久保さん(新卒入社2年目で司会に抜擢!)の進行のもと、
“ジ・アドジェネ”ことアドプラットフォーム事業部長 池田さんを解説役としてイベントは進められました。

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<右上:アドプラットフォーム事業領域 執行役員 兼 事業部長 池田さん>

久保さん「初めまして。久保と申します。コロナ禍という状況でメディア様と直接お会いしてお話しする機会が少なくなっている現在、少しでも接点を持てる場を作りたいと考え、本イベントを開催する運びとなりました。アドジェネの直近の状況をお伝えしつつ、質疑応答の時間も用意しております。カジュアルに語り合うような会にできればと思っております。」

池田さん「池田と申します。昨年3月に恒例のビールナイトを開催しようとしていたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、断念しました。残念ながら、今回もこのような状況下のため、オンラインイベントという形式での実施となりました。ビールが飲めない会が続いておりますが、飲める方は飲みながらラフに聞いてください(笑)いつかビールナイトもまた開催したいと思っていますので、その時は宜しくお願いします!」

※アドジェネ ビールナイトとは?過去のイベントレポートはこちら


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<右上:アドプラットフォーム事業領域 サプライ推進部 久保さん>

イベントでは、iOS14.5リリースによりアプリのIDFA取得が厳しくなる昨今、Ad Generationではどんな影響があったのか、そこから見出される考察、そして現在の取り組みや今後の展望について解説されました。

最後のまとめでは「本当に広告が見られているのか」「適切なアプリやサイトに表示されているのか」など、量ではなく質が問われる時代になったという指摘があり、「デマンドもメディアも正しいことをする者が評価される時代。時代の波を乗り越えていきましょう」という久保さんのコメントからは、現状をただ嘆くのではなく、広告主・パブリッシャー、そしてユーザーにも「三方良し」な広告体験を届けるサービスを目指すというアドジェネの姿勢が改めて問われていることが感じられました。

また質疑応答では、「広告枠の実装が理想的なメディアは?」など、メディア様から多くの鋭い質問をいただき、時間が足りなくなるほど熱いトークが交わされたイベントとなりました。ご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました!

オフレコ情報が多く、今回はイベントの開催概要のみのレポートとなってしまいましたが、動画のアーカイブは「Supershipグループ メディアアーカイブ」にて後日社内限定公開される予定ですので、Supershipグループのメンバーの皆さんはそちらもぜひチェックしてみて下さい!

「月刊アドジェネ」オンラインイベントは今後も定期的な開催を予定しているとのことです。次回もご期待ください!


▼本イベントにご興味を持っていただいたメディア様は下記メールアドレスにお問い合わせ下さい。
Supership株式会社 Ad Generationサポート
Mail: adg-info@supership.jp

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