初のグループ合同開催!Supershipグループ21新卒入社式レポート
お疲れ様です、Supershipホールディングス 人財開発本部の相川です!
先日行われた、Supershipグループ21新卒入社式のレポートをお届けします。
今年は初めてグループ合同で入社式を開催しました。
21新卒の皆さんとは、昨年10月に内定式をフルリモートで開催しており、入社式もリモート開催が検討されていました。
しかし、新卒研修もほぼフルリモートで行うことが決定しており、グループ内の同期同士での交流の機会が極端に少なくなってしまう懸念があったため、コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで新卒と各社役員が虎ノ門オフィスに集まり、式を行いました。
社員のみなさんにも、式の様子をオンラインにて配信しましたが、本記事でもその一部をご紹介します!
各社代表からの祝辞「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る。」
式の前半では、Supershipグループ各社を代表する4名が、グループ新卒社員に向けて祝辞を送りました。
どの祝辞も、GROUP PURPOSEへの想いが感じられるような内容でした。
“社長と新卒、たった6年の差しかない”
▲Supershipホールディングス 代表取締役社長CEO 稲葉さん
皆さんをお迎えできたことを嬉しく思います。ようこそいらっしゃいました。
ちょうど6年前の、2015年4月1日に、僕は現在のSupershipグループの前身となる会社に入社しました。今では社長を務めていますが、新卒として入社された皆さんと、たった6年しか差はありません。
これをポジティブに捉えてほしいです。皆さん一人ひとりにリーダーシップを持っていただき、Group Purposeを一緒に体現していければと思います。
とはいえ気負うことはありません。同期21名間の交流を仲良く深めてもらい、今後の頑張りに繋げてください。
“世の中への価値提供が、社員とその家族の幸せに繋がる”
▲Supership 代表取締役社長CEO 大朝さん
皆さん本日はおめでとうございます。
企業というのは、世の中に価値や便利をもたらすことによって収益をあげ、成長することができます。しかし企業の本来の目的は、社員およびその家族の物心両面の幸せを創ることだと思っています。
まさに携帯電話の普及のような、社会への価値提供に取り組んでもらいたいです。そうすることによって、社会だけでなく皆さんにも、ミライリアルの幸せが訪れます。
そのためにぜひ、明日からガツガツ働いてもらいたいです。
“今日この日のことを、いつまでも覚えておいてもらいたい”
▲DATUM STUDIO 代表取締役社長 吉田さん
数ある会社からSupershipグループを選んでいただき、ありがとうございます。
Supershipグループが掲げるPurposeには、「ミライ」という言葉が含まれます。日々ひたむきに努力して、ミライを創っていこうという志のある人が集まっています。
まだ創業して6年の、初々しさを残している組織です。皆さんも青臭くて結構ですので、今日のこの日に抱かれた、良きミライのために頑張ろうといった気持ちを、この先もずっと覚えておいてください。
ご入社、本当におめでとうございます。
“皆さんならではの感性が、グループのミライを創っていく”
▲ちゅらデータ VPoE 石川さん
本日はご入社いただきありがとうございます。
皆さんと我々の世代では、これまで辿ってきた時代背景が大きく異なります。例えば、私はパソコンに囲まれて育ちましたが、皆さんの隣にあったのはスマホではないでしょうか。
だからこそ皆さんしか持つことのできないような感性がきっとあり、そしてそれは、変化の激しいインターネット業界において、大きな武器になるものだと思っています。
グループのミライを、皆さんならではの感性で以って、創っていってほしいです。
新卒からの意気込み
式の後半では、Supership・DATUM STUDIO・ちゅらデータそれぞれの新卒社員が、入社への意気込みを述べました。
“GAFAに負けないサービスを共創する”
▲Supership 21新卒 中根さん
本日は温かくお出迎えいただきありがとうございます。私たち新卒社員に期待されているものが、非常に大きいことを実感しております。
このグループに一緒にジョインした同期メンバーは、皆それぞれが秘められた能力と高い成長意欲を持っているという印象を持っています。異なる才能同士の共創によって、GAFAのような巨大なプラットフォーマーに負けない、ミライのサービスを創っていきたいです。
一刻も早く戦力になれるように精進します。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
“自信は自身で取りにいくもの、学び続ける姿勢を忘れない”
▲DATUM STUDIO 21新卒 山本さん
本日はこのような素敵な会を開いてくださりありがとうございます。
皆さまからの祝辞も大変励みになりました。
今日この日を迎えるまでずっと、データ分析やプログラミングのスキルアップに取り組んできました。
DATUM STUDIOの内定をいただいた頃に感じていた、自身のスキルセットへの不安は、これまでの学びで以って払拭してきました。自信は誰かがつけてくれるものではないです。
今後も学び続ける姿勢を忘れずに、自身の思い描く理想のデータサイエンティストを目指します。そうすることでグループの成長に、たくさん貢献することができればと思います。
“誰よりもクレイジーに努力する”
▲ちゅらデータ 21新卒 髙嶺さん
ちゅらデータの一員として活動を共にしていけることをとても喜ばしく思っています。
「決められた型にはまらなくて良い」ことが、このグループの良さだと思っています。現状を疑い、新しいことに挑戦し続けることを良しとする風土があり、私もそうありたいです。
先輩たちを食ってかかる勢いで、良い意味で遠慮なく自身の力を発揮できるように、誰よりもクレイジーに努力します。
最後に
この記事をご覧の21新卒の皆さん、改めてご入社本当におめでとうございます。
一緒にグループのミライを創っていきましょう!
社員のみなさんも、将来有望なこの21新卒達によるSuperな研修日報がSlackチャンネル「#21newgrad-report」にて公開されておりますので、お時間許す方は是非チャンネルへのご参加やリアクションなどお願いします!
Super Storiesでは、今後も21新卒に関する情報を発信していく予定ですので、お楽しみに!