虎ノ門オフィスに「ミーティングブース」ができました!導入の目的や使い方をお伝えします。
お疲れさまです!Supershipホールディングス 人財開発本部 業務推進Gの村嶋です。
先月、Supershipグループの虎ノ門オフィスに個室型の「MEETING BOOTH」を設置しました。
今回はこのブースを導入した目的や、使い方、使用する際の注意点などをお伝えします。虎ノ門オフィスで勤務することがある方はぜひチェックしておいてください!
なぜ導入に至ったか
導入目的は、主に以下の3点です。
新型コロナの状況が日々変化し、オフィスに出社される方も徐々に増えてきた中で、4人以上収容できる会議室にて、1人でWEB会議を実施するケースが増えていました。
そうした中で、スペースの有効活用を目的に、防音性や使いやすさも兼ね揃えた「ブース型のミーティングスペース」を導入することを決定しました。
もちろん現在の会議室の上部天井を埋める工事案(②、③の解消)も議論の中では出ましたが、核となる問題の解消にはならず、現状の出社人数も決して(コロナ前と比較すると)多くはないため、費用対効果を鑑みた結果ブース導入となりました。
MEETING BOOTHの使い方
こちらが虎ノ門オフィスに導入されたブースです。横95cm×奥行き98cmのほぼ正方形サイズとなっています。28階のキッチン付近に3つ設置しました。
この部屋の特徴と、使う際のポイントは以下の通りです。
使用時の注意点としては、バッティングを防ぐため、必ずGoogleカレンダーでの予約を忘れないように行っていただくのと、キャンセルの際は速やかに予定の削除をお願いします。
また、消防法の関係により完全防音ではありません(火災警報などが聞こえるようにするため)ので、音漏れ防止のため可能な限りイヤホンをつけてミーティングなどを行っていただきますよう、ご協力をお願いします。
最後に
実際にブースを使用した方からは「WEB会議のためにわざわざ階を移動する必要がなくなり助かる」「広さもちょうど落ち着くサイズ感で居心地良い」という声を頂いています。
コロナ禍により、オフィスのあり方も日々変化していますが、社員の皆さんにはご理解・ご協力いただくことが多く、本当にありがとうございます!
引き続き皆さんが働きやすい環境を作っていけるよう、業務推進G一同頑張っていきます!