2021年、Supershipグループより新年のご挨拶 〜決意をマスクに刻んだ役員一同による年頭所感〜
あけましておめでとうございます。Super Stories編集部のみえです。
昨年は、新型コロナウィルスの世界的な流行に伴い、これまで経験したことのないような様々な環境の変化に見舞われた年となりましたね。
丑(牛)の年は、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われているそうです。
「ミライリアルの幸せ」の実現に向けて、デジタルの力と「Be Super!」の心意気で今年もみんなで一歩一歩、着実に前に進んで行きましょう!
さて、本日はSupershipグループの毎月恒例の月初朝会(リモート)が年始特別スペシャルといった内容で開催されました!
今回の朝会では、新入社員の紹介や各部署からの業務連絡などの通常コンテンツに加え、Supershipグループの役員一同による年頭所感が発表されました!
今年は、それぞれの抱負が刻まれたオリジナルマスクを着用する、という演出が取り入れられました。
みなさんの抱負をこちらでもご紹介していきます。
Supership 代表取締役社長CEO / Supershipホールディングス 代表取締役会長 大朝 毅
「チャレンジ」
去年はコロナをはじめCookieやIDFAの利用制限などにより取り巻く環境が大きく変わりましたので、今年は我々としてもそれにあわせて事業構造や戦略を大きく変えていく年だと思っています。
Supershipグループには経験豊かで優秀な社員がたくさんいますし、十分戦える戦略が作れていると思いますので、今年は自分を含め、いろんな意味でチャレンジしていきたいです。宜しくお願いします。
Supershipホールディングス 代表取締役社長CEO / Supership 代表取締役副社長COO 稲葉 真吾
「笑門来福」
「笑う門には福来る」ということで、去年はコロナの影響もあり心の底から笑う機会が減っちゃったな、と感じたので、今年は去年以上に笑顔でやっていきたいなと思います。みなさんも是非、笑って過ごしていただければと思いますので、宜しくお願いします!
Supershipホールディングス 取締役副社長CSO 八重樫 健
「有言実行」
口に出したことは何が何でも最後までやりきる、ということで「有言実行」という言葉をあげさせていただきました。目標を口にすることは目標達成に近づくいい方法だと思っておりまして、今年も一年、決めたことをしっかりとやり抜いて、少しでもいい年にしていきたいと思います。
Supershipホールディングス 取締役CFO / Supership 取締役CFO 濱田 康平
「初心不可忘」
私が選んだ言葉は「初心忘るべからず」です。物事に慣れると慢心してしまうので、初めの志を忘れてはいけませんよ、ということですが、もう1つ、自分の未熟さや、失敗したこと、悔しかったことを忘れない、という意味もあります。
例えば優れたスポーツ選手は共通して基本の練習を欠かさず、常に自分の未熟さを忘れないようにしていると言われています。これは仕事にも共通していると思っておりまして、プロフェッショナルな仕事を目指すことにゴールはなく、常に初心を忘れずに勉強し、スキルを維持することが大切だと思っています。
まだまだコロナで厳しい状況が続きますが、「初心忘るべからず」の精神で乗り切っていきましょう。
Supership 取締役副社長 稲田 和彦
「志し」
ピンチはチャンスとも言いますが、何かが大きく変わる際には成長痛のような苦しい時期があります。そこをメンバーと同じ志をもって乗り越えて、挑戦していくことで新たな強みを生み出していけると思っています。マーケティングの領域に強いSupershipをつくっていきたいと思っていますので、今年も宜しくお願いします!
Supership 執行役員CPO 佐野 宏英
「平常心」
「平常心」でいきたいと思っています。いろいろと不安な世の中ですが、こうした状況でも変わらずに、やるべきことをやっていきましょう!
Supership 執行役員 中森 弘
「前進」「感謝」
チョイスしたのは「前進」と「感謝」の2つです。
「前進」に関しては、広告を取り巻く環境も変わってきた中で時代に順応したハウスエージェンシーの在り方をしっかり前進させていく、ということ。
「感謝」に関しては、去年から今年にかけてデジタルエージェンシー周りはありがたいことに繁忙続きだったのですが、個人的に、人は忙しいと感謝を忘れがちになると思っておりますので、みなさんも是非一度立ち止まって感謝を忘れずにしていただきたいと思っています。
本年も宜しくお願いします。
Supership 執行役員 池田 寛
「破顔一笑」
一転して笑顔になる、前向きに笑顔で取り組むといったような良い言葉なのですが、去年はいろんな環境要因で笑顔が少ない年になってしまったんじゃないかと思っているので、そんな強張った顔をぶっ壊して今年は笑顔で頑張っていきたいと思います。実は類義語に「破顔大笑」という、もっと大きな笑顔になる言葉があるのですが、来年はそこを目指していきたいです。今年も笑顔で頑張っていきましょう!
Momentum 代表取締役社長 瀬戸 亮
「守破離」
私は「守破離(しゅ・は・り)」です。高頭さんとMomentumの代表を交代した、というのと、今年はこれまで以上にアドベリ界隈で大きなゲームチェンジが起こる年になるんじゃないかということで、この言葉を選ばせていただきました。改めて、宜しくお願いします。
(※編注:守破離とは…茶道や武道など、日本の芸術・芸道における師弟関係のあり方や修行の過程を示したもので、転じて、ビジネスなどにおける成長のプロセスにも応用されています。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。 「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階を意味します)
DATUM STUDIO 代表取締役社長 吉田 毅
「実践躬行」
自らしっかりとポジティブに物事を捉え、実践していく、ということを新年の決意表明として発表させていただきたいと思います。
昨年はコロナの影響でネガティブな要素が非常に多かったと思っていますが、これをしっかりと打ち崩して、よきミライをみなさんと一緒に作っていけるように邁進していきたいです。
批判や評論に終わらず、実践者として自ら取り組んでいきたいと思います。
ちゅらデータ 代表取締役社長 真嘉比 愛
沖縄の真嘉比さんからは「七色变化」の言葉と共にこんなメッセージをいただきました。
昨年は新型コロナの影響で逆風の吹いた苦しい年でした。
2021年は、その反省を活かし、新しいことにどんどんチャレンジして自分たちのビジネスの幅を広げていく年にしたいと考えています。新しいちゅらデータをお見せしたいと思います。宜しくお願いします。
\最後にみんなで記念写真/
以上、役員からの今年の決意表明をお届けしました。
チョイスするキーワードも個性的で、人柄がなんとなく伝わってきますよね。
マスクは是非普段使いしてほしいところです。
2021年も、Superな年になりますように!
今年もどうぞ宜しくお願いします!