リモートでも、エンジニアみんなで交流&ナレッジシェア! 〜第六回SS合同勉強会を運営が今回もレポートします〜
お疲れさまです!アドテクノロジーセンター所属18卒の柿沼です!
今回は、2021年3月11日に行われた第六回SS合同勉強会のレポートをお伝えします!
SS合同勉強会とは?
SS合同勉強会とは
などの問題の解消に向け、SS(Supership)のエンジニアが中心となって2019年9月から始まったものです。
現在の運営メンバーは、アドテクノロジーセンター、データアナリティクス部、データソリューションスタジオの3つの部署からそれぞれ代表して6名と、今回は20卒のエンジニア5名の計11名で開催しました。
第二回からBlackHoleというアプリケーションを使って毎回録画をしており、今までの開催について社内でいつでもどこでも見直せるようになっています。(社員の方はannouncementチャンネルかGoogleドライブで「SS合同勉強会の記録」と検索してくださいね)
前回の第五回SS合同勉強会開催レポートがSuper Storiesにありますのでそちらもぜひ御覧ください。
↑ちなみに私、司会してました。
第六回のテーマは「事故やトラブルから学んだ教訓」
第六回の勉強会のテーマは、前職などで起きてしまった事故やトラブルから学んだ教訓をシェアしていく勉強会でした。
Supershipグループの成長に伴い、社員数や事業規模が大きく拡大していく一方で、事故の危険性も少しづつ高まっています。
そのため、事故を起こさないようにする為にはどうするのが良いのか、また過去に起きてしまった事故をもとに、今後気をつけるべき事をLT形式で発表していただきました。
前回に引き続き、今回も私が司会をしました。
今回は、
の2名に登壇していただきました。
長谷川さんは「エンジニアとビジネスサイドはどのような関係で働いたほうがいいのか」について発表していただきました。
LT中の長谷川さん
中野さんは「システムで異常があった際にやらかしてしまった事」を詳しく発表していただきました。
LT中の中野さん
2名とも同じエンジニアではありますが、内容が真逆であった為2つの味が楽しめた勉強会になりました!
また内容もエンジニア目線ではありますがビジネスサイドにも刺さる内容であった為、ビジネスサイドの方にも参加頂き、多くの方に視聴いただいた勉強会となりました!
運営の感想
今回は、自分が勉強会のプロジェクトマネージャー(PM)として企画から開催までのディレクションを行いました。
など、色んな角度から情報を集め、関係者とのコミュニケーションをとりながら進捗を管理するのは思った以上に大変でした。
また、前回は自分ともう1名の2名体制で司会を進行しましたが、今回は自分ひとりで司会を行いました。
そのため、
など、司会進行にも色々と不安な点がありました。
そのうえ、裏側の話をすると、実は本来4名に登壇いただく予定であったところが、スケジュールの都合で2名の登壇が叶わず、急遽登壇者が2名に変更となった事情がありました。
その為、
などの不安を抱えた状態で本番を迎えることとなりました。
しかし、いざ当日を迎え勉強会が始まると、登壇を視聴しているメンバー達が「あるあるですね・・・」「初めて聞きました」「HRT(Humility=謙虚・Respect=尊敬・Trust=信頼)は大事ですね」などのコメントをチャット欄に寄せてくれたので、それまで抱えていた不安は一気になくなり、メンバー同士の一体感を感じながら非常に勉強になるお話をメンバーと一緒に楽しみながら聞くことができました。
その結果、コメント欄で寄せられたリアクションに反応したり、質問に答えたりなどしているうちにあっという間に時間が過ぎていき、予定していた時間をフルで使ってしまうほどの盛り上がりで終わることができました!
最後まで盛り上がりました!
アンケートでも、参加者から「今回も面白かった!」「学びが多かったですね。。」といった感想をいただくなど、今回の勉強会を無事に終えることができ、PMとしても、司会としても、非常に嬉しかったです。
最後に
「SS合同勉強会」は、Supershipグループ内のナレッジシェアリングや交流を目的にスタートした勉強会ですが、将来的にはSupershipグループの枠を超えて、他社のエンジニアの方ともコラボレーションすることができれば良いな、と考えています。
Supershipグループ内に留まらず、もし登壇したい!という方がいらっしゃいましたら是非お声がけください!