史上最多・29名の新卒がジョイン!Supershipグループ22新卒入社式レポート
お疲れ様です。Supershipホールディングス 人財開発本部の相川です。
先日行われた、Supershipグループ22新卒入社式のレポートをお届けします。
今年度は過去最多となる、計29名の新卒社員がグループ4社(Supership・Momentum・DATUM STUDIO・ちゅらデータ)にジョインしてくれました。
新卒採用/育成を通じた事業/組織強化に、ますます力を入れて取り組んでいきます。
式は昨年度同様オフラインで実施し、その模様を全社に向けて映像配信しました。
各社代表からの祝辞「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る。」
毎年恒例、Group Purpose「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る。」をテーマとした各社代表からの祝辞を、新卒の皆さんに向けて送りました。
“新卒の皆さんが主体となって、Supershipグループを彩ってもらいたい”
新卒の皆さん、改めてSupershipグループを選んでいただき本当にありがとうございます。
Supershipグループは10社の企業の共創体であり、僕も含めて中途入社のメンバーが多いです。
“Supershipグループの人ってどんなヒト?”という問いに対して、まさに“それは自分たちだよ”と答えてもらえるように、皆さん自身がこれからのSupershipグループを彩っていってもらえればと思います。
至る所に成長機会が存在する組織において、周囲の助言には真摯に耳を傾けつつも、臆せずに積極的にチャレンジしていき、「ミライリアルの幸せ」を創っていきましょう。
“売上の拡大を通じて、より多くの「ありがとう」を得てほしい”
誰かに何かをして感謝をされた時に嬉しさを感じること、これこそがヒトの本能です。
会社組織が売上を拡大していくことも、より多くのありがとうを生み出すためであり、その過程で会社が成長していき、最終的に社員の物心両面が豊かになっていくことこそが、会社組織の存在意義であると考えています。
Supershipグループの親会社であるKDDIは、現在の世の中の幸せを生み出すことに多く貢献してきており、その血を受け継いだSupershipグループの中核を担っていくプロパー社員の皆さんが主体となって、これからの社会における「ミライリアルの幸せ」を創ってもらえればと思います。
“皆さんが取り組む仕事が、誰かの「ミライリアルの幸せ」に繋がっていく”
仕事というものは必ずしも楽しいことだけでなく、辛いことも多くあります。
働くことがしんどいと感じ面白みを感じられなくなった時には、自身が取り組んでいる業務が誰かの「ミライリアルの幸せ」に繋がっていることを思い出すと、きっと力がみなぎってくるはずです。
Purpose、すなわち“なぜやるか”という目的感、Whyを意識することこそが、皆さんが今後より多くの「ミライリアルの幸せ」を創っていくために、とても重要なことだと思います。
“ミライを「Want」で語り、皆さん自身で仕事を定義づけしてもらいたい”
皆さんに仕事を通じて幸福感を得てもらうにあたって、二つのコツをお伝えします。
一つが、ミライを“Want”で語ることです。仕事をしていると、段々と“Must”の意識が強まっていってしまいますが、そうではなく“Want”を念頭に置いて、自身・組織のミライを語っていくことがとても重要です。
もう一つは、与えられた仕事を自ら定義づけることです。仕事はどうしても会社や上司に与えられることが起点となりますが、ここでその意味を自分なりに定義することが重要です。目指している明るいミライと取り組んでいる業務を繋げていくことで、より多くのやりがいやモチベーションを得ていくことができます。
“周囲との「Super Honesty」な共創を通じて、「ミライリアルの幸せ」を共創しよう”
皆さんのこれからの社会人生活における成功確率を上げるためのコツは、周囲とのコミュニケーションを躊躇しないことです。
良い仕事をしていくためには同期だけでなく、この会社で関わる様々なメンバーとの共創が必要不可欠です。
Supershipグループに存在する、“Super Honesty”という異なる仲間同士で刺激し合うValueを実践していきながら、誰も見たことのないクレイジーな“ミライリアルの幸せ”を、皆さんと共に創っていきましょう。
グループ4社の新卒から、意気込み
代表からの祝辞を受けて、グループ4社(Supership・Momentum・DATUM STUDIO・ちゅらデータ)の新卒社員から意気込みのコメントをもらいました。
“観察力と洞察力を高め、Supershipグループのミライの文化を創っていく”
本日は私たちグループ22新卒社員のためにこのような場を設けていただき、本当にありがとうございます。
Supershipグループのミライの文化を創ることが、私の抱負です。
ガウディの「世の中に新しい創造などない、あるのはただ発見である。」という言葉がありますが、他に類を見ないほどの様々な価値観で結びついたSupershipグループには、多くの発見の種が隠されているはずです。
観察力と本質を探る洞察力を高めてミライの文化を築いていくために、入社1年目から多くのことを吸収していきます。
“更なる伸び代がある組織を、自身の強みを活かして牽引していく”
4年前にインターン生としてMomentumにジョインしました。実際に働く中で、MomentumをはじめとしたSupershipグループは、更なる成長の余地があると感じています。
自然言語処理という自身の強みを遺憾なく発揮し、MomentumひいてはSupershipグループのプロダクトやサービスを牽引していく存在になれるように精進していきます。
様々な壁にぶつかるかと思いますが、皆さんご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
“顧客のビジネスにミライ価値を創出できるデータサイエンティストになる”
DATUM STUDIOが現在注力している、データを処理して利活用するための基盤を創るデータエンジニアリングの領域に大きな関心を持っています。
データ分析に留まらず、データの利活用に関わる幅広い知見を得ていき、顧客のビジネスにミライの価値を提供できるようなデータサイエンティストになるべく、DATUM STUDIOひいてはSupershipグループでの仕事を通じて成長をしていきます。
“クレイジーに努力を積み重ね、ミライの課題解決にチャレンジしていく”
現在のちゅらデータは事業を拡大させる転換期にあり、ミライの課題解決をしていく挑戦機会に溢れていると感じて、ジョインを決断しました。
ちゅらデータひいてはSupershipグループで奨励されている“Super Challenge”、失敗を恐れない挑戦を良しとするValueを実践し、意欲的に挑戦機会を取りにいき、クレイジーに努力を積み重ねていきます。
最後に
Supershipグループ22新卒の皆さん、改めてご入社おめでとうございます!
皆さんとともに「ミライリアルの幸せ」を創っていくことを大変楽しみにしております。
今後もSuper Storiesではグループ22新卒に関する情報発信を予定しております。
皆さんぜひお楽しみに!
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