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ちゅらデータCTO・菱沼さんがSnowflakeより「DATA HERO OF THE YEAR」を受賞!

お疲れ様です!Super Stories編集部の大崎です。

昨年12月、ちゅらデータのCTO 菱沼 雄太さんがSnowflake主催「Data Drivers Awards」にて「DATA HERO OF THE YEAR」を受賞されました!

「Data Drivers Awards」とは

Data Drivers Awards」は、Snowflakeのデータクラウドを利用して、自社のビジネスや周囲の世界に変革をもたらし、創造性に富んだ個人と企業を表彰するプログラムです。毎年グローバルで実施され、各国・地域でトップクラスの企業・個人が表彰されており、日本では今回が初めての選考となります。

「Data Drivers Awards」には6つのカテゴリがあり、このうち菱沼さんが受賞した「DATA HERO OF THE YEAR」 は、自社にデータクラウドを導入した先駆的な技術者が表彰されます。

2021年の「Data Drivers Awards」受賞者など詳細についてはSnowflake社のプレスリリースをご参照ください。

菱沼さんの受賞理由として、以下の点が評価されました。

データクラウドの自社導入をリードするだけではなく、自らの技術力と経験を活かして国内のSnowflakeコミュニティ「SnowVillage」を立ち上げ、また初代村長としてYouTube配信をはじめとする様々な場所での情報発信、コミュニティの成長やメンバー同士の業界業種を超えた積極的な交流に貢献したためです。

※Snowflake社プレスリリースよりコメントを転載。

「次は会社としても表彰されるような動きができたら」

今回の栄えある受賞について、菱沼さんにお話を聞きました!

菱沼さん近影

―今回DATA HERO OF THE YEARを受賞されて、率直な感想をお聞かせください!

「表彰いただき嬉しいです!
たくさんの候補者がいる中で、『DATA HERO OF THE YEAR』 に選んでいただいたことは、本当に光栄なことです。

ただ今回は 『Data Drivers Awards』 の中でも個人賞ということで、次はちゅらデータやDATUM STUDIO(会社)として表彰されるような動きができたらと、悔しいポイントでもあります!」

―ご自身のどのような取り組みや姿勢が評価され、受賞に至ったと考えられますか?

「2021年はコロナ禍ということもあり、オフラインでの活動が制限されている中でした。そういう世情もあり、オンラインでのコミュニティ活動、配信活動、ブログなどでの執筆活動に力を入れました。

また、多方面からSnowflakeに関する相談をいただき、コンサルに近い活動を立場を超えて行ってきました。そういった地道な活動も評価いただけたかな、とも思います」

―今後の野望・抱負や、Snowflakeに関してさらに取り組んでいきたいことを教えて下さい。

「Snowflake自体が今後もどんどん機能拡張されていきますので、さらに活用機会が増えていくと思っています。
今は日本の企業がようやくSnowflakeの良さに気づき始めたフェーズだと思いますので、まだまだSnowflakeを技術の軸に据えて活動していこうと思っています。

2022年はSnowflakeだけでなく、プラスアルファで何かを組み合わせて、より価値を高められるような活動を考えています。
新しい技術で新しい価値を生んでいくのが自分たちの仕事だと思うので、今年も貪欲に技術領域で遊び倒していこうと思っています!」


日本では初の「DATA HERO OF THE YEAR」を受賞した菱沼さんですが、「次は会社としても表彰されるような動きができたら」、そして「新しい技術で新しい価値を生んでいくのが自分たちの仕事である」と、この結果に留まらぬ活躍への意欲を示されていました。

引き続きSuper Storiesでも、菱沼さん、そしてデータサイエンティストやエンジニアの皆さんの活躍をお伝えしていきます!

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