Supershipグループ21新卒紹介! 【vol.3 DATUM STUDIO(後編)&ちゅらデータ編】
お疲れ様です、Supershipホールディングス 人財開発本部の相川です!
今回は、Supershipグループ21新卒紹介企画、最終回の第三弾としてDATUM STUDIO株式会社の21新卒メンバー12名のうち5名と、ちゅらデータ株式会社の新卒メンバー2名を紹介します!
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“新卒の特権を活かして、とにかくSuperChallengeする” 小池さん
▲DATUM STUDIO 小池さん
―学生時代からグループジョインまでのキャリアを教えてください!
学生時代は物理について研究していて、それ自体は楽しかったのですが、生きている間に自分の研究が世の中に技術として役立つのかについて疑問が生じました。そこで違う分野に挑戦してみようと、アルゴリズムを考え、人の無駄な移動をなくすことに取り組んでいました。アルゴリズムによってわずかながら世の中に貢献できたことにやりがいを感じ、また同時に研究生活で実験データを考察することについても面白みを感じていたため、アルゴリズムやデータを扱える職業として、データサイエンティストを志すようになりました。そうした中でDATUM STUDIOと出会い、グループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
生物探索が趣味です。生き物は爬虫類や鳥類はじめ、なんでも好きです。また漫画をよく読み、「プラネテス」「バカボンド」「トライガン」「銀河鉄道999」が好きです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
謙虚な方が多いイメージがあります。質問させていただいたときに、まず、「ご意見ありがとうございます」と答えてもらえるなど、どんな意見に対しても親身に耳を傾けてくれる会社であると感じています。
―今後への意気込みを教えてください!
新卒の特権を活かして、とにかくSuperChallengeしていきます。たくさん質問し、早く最前線に立てるように精進できればと思います。
“ミライのデータサイエンティストに必要なモノを考え、行動する” 志田さん
▲DATUM STUDIO 志田さん
―学生時代からグループジョインまでのキャリアを教えてください!
ちゅらデータのインターンに参加したことが、データ分析との出会いでした。半年間ちゅらデータでインターンさせてもらったあと、東京で大学院に通いながら同時に、電気機器メーカーのマーケティングサービス部門で、データ分析のインターンを行なっていました。今後もデータ分析業界でキャリアを築いていきたいと考え、また様々な案件を受託してこなす企業で経験を積みたかったため、DATUM STUDIOを選び、グループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
趣味はゲームです。たかがゲーム、されどゲームだと思っていて、調べることや考えることに試行すること、それから仲間とフィードバックしあい協力することまで、ゲームを通じて仕事に通ずる能力を培うことができたと思っています。
―グループにどんな印象を持っていますか?
リモートかつ研修中ということで、まだ分かりきっていない部分はありますが、上層部から現場までがうまく繋がっているグループだと感じています。
―今後への意気込みを教えてください!
ミライのデータサイエンティストに必要なモノをよく考え、最低限の地力を身につけた後には、キャリアに必要なスキルや経験を積極的に獲得していきたいです。
“周囲と共創しながら、困難な問題を解決したい” 西嶋さん
▲DATUM STUDIO 西嶋さん
―学生時代からグループジョインまでのキャリアを教えてください!
学生らしく数学の勉強を頑張っていました。専攻していた確率論に加え、統計の勉強に力を入れてきました。勉強を通じて、難しい問題を解いていくことに面白みを覚え、働くうえでも困難な問題にChallengeしたいと考えるようになりました。また自分がこれまで勉強してきたことを活かして働きたいという考えもありました。データサイエンティストという双方の願いを満たせる職種、そしてDATUM STUDIOと出会い、グループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
漫画を読むことです。単行本を繰り返し読んでいるので、セリフを暗記している傾向があるとともに、話の展開を熟知しているためにネタバレにも強くなっています。
―グループにどんな印象を持っていますか?
想像以上にフラットで、社員同士の距離が近いということが印象的です。研修中も、経営陣と密接にコミュニケーションを取れるような機会が多々ありました。
―今後への意気込みを教えてください!
同僚や先輩と連携しながら、実際の案件の中でも困難な問題を解決できるような力をつけていきたいです。
“どんなときも、自信をつけるのは自身” 山本さん
▲DATUM STUDIO 山本さん
―学生時代からグループジョインまでのキャリアを教えてください!
ITは安泰だろうという軽い気持ちで情報系の大学に入学しましたが、甘い考えが故にプログラミングが嫌いで仕方ない時期がありました。ただ、ちゃんと勉強しないから嫌いなのではということに気づき、基礎から勉強をやり始めたことで、プログラミングが面白くなっていきました。学習を進める中でAI技術と出会い、その利便性やAIを通じて解決できる課題が山ほどあることを知りました。課題解決ができるデータサイエンティストになりたいと強く思うようになり、プログラミングと課題解決能力双方の成長が実現できると感じた、DATUM STUDIOひいてはグループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
カラオケに行くことが好きです。最近ではコロナの影響で行く機会が減ってしまいましたが、学生時代は暇さえあれば通っていました。一時期は週2回のペースで通っており、これまで100点を2回出すことができました。十八番は「魂のルフラン」です。グループにはカラオケが好きな人が多くいるみたいなので、コロナが落ち着いたら一緒に行きたいです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
「社員を大切に思う社員」が多い印象です。特にDATUM STUDIOの社長の吉田さんが、会社を良くするために社員全員と1on1を行なった話を伺い、こんな思いやりのあるHonestyな人は本当にいるんだと感動しました。私の中での憧れの人No.1&なりたい人No.1です。
―今後への意気込みを教えてください!
今後働くうえで、上を見て落ち込んだり技術的な壁にぶつかったりして、自分自身に不安を感じることもあるかと思います。しかしどんなときも「自信をつけるのは自身」だと思っているので、自分のペースで自信をつけていければいいなと思います。
“どんなミライにも対応できるように、自分にできることを一つでも多く増やす” 若狭さん
▲DATUM STUDIO 若狭さん
―学生時代からグループジョインまでのキャリアを教えてください!
学生時代はなんとなく面白そうという理由だけで、情報科学を専攻していました。学部4年から研究室で、ソーシャルビッグデータ系の研究を扱う研究室にジョインしたことがきっかけで、データ分析や機械学習に触れるようになりました。「ベテランの勘」といったような、言語化して人に伝えることが難しい技術を、その道の初心者でも扱うことができるようにすることが可能であるという点に、機械学習やAIの面白みを感じ、データサイエンティストを志望するようになり、DATUM STUDIOひいてはグループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
サッカー観戦やゲーム、漫画が好きです。好きなサッカーチームは、大分トリニータとアーセナルです。ゲームは主に、FIFAやAPEXをしています。漫画はジャンプやマガジン、サッカーマンガなどを中心に色々読んでいます。
―グループにどんな印象を持っていますか?
研修を通じて、役員の方々のキャリアや仕事観についてお話を聞かせていただく中で、かっこいい方がたくさんいるなと思いました。「こんな人になりたい」「この人について行きたい」と思えるような人ばかりです。
―今後への意気込みを教えてください!
今後のミライをあまり想像できないし、この先何があるかなんて分かりません。それでもどんなことにも対応できるように、自分にできることを一つでも多く増やしていきたいです。
“「最高に面白い仕事」を沖縄に創る” 髙嶺さん
▲ちゅらデータ 髙嶺さん
―学生時代からグループジョインまでのキャリアを教えてください!
幼少期を文芸畑で過ごしたのちに「もっといろんな世界が知りたい」という欲求から、大学では情報工学を専攻しました。学部生の頃に参加した、DATUM STUDIO主催のデータ分析インターンを通じて「既存のデータに新しい価値を生み出す」という行為の面白さを知り、データ分析に興味を持つようになりました。顧客に近い位置から裁量を持ってプロジェクトに関われることと、多種多様なデータに直接触れられることを理由に、ちゅらデータひいてはグループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
沖縄です。伊江島生まれのウチナーンチュです。また趣味については、作詩やイラスト制作、ボードゲームにカードゲームと多岐に渡ります。そしてSuper弟ラブです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
異なる才能がのびのびと活躍している印象を持ちます。互いの個性を尊重しようとする空気が心地よいです。
―今後への意気込みを教えてください!
同期や先輩関係なく切磋琢磨するのはもちろん、周囲のモチベーションに繋がるような人間になります。弟に尊敬されるような技術者になるとともに、「最高に面白い仕事」を沖縄に創ります。
“グループ全体でバリューを発揮できるような人財になる” 松永さん
▲ちゅらデータ 松永さん
―学生時代からグループジョインまでのキャリアを教えてください!
学部2年生のときにデータサイエンスの魅力に惹かれ、専攻を機械システム工学から情報工学に変更し、位置からプログラミング・機械学習を学んできました。一度取り組むとプログラミングや研究のプロセスにハマってしまい、そのまま大学院に進学し、英語媒体で論文から最新技術を読み取る訓練をしつつ、AI・データサイエンスに関連するスタートアップやベンチャー企業で働いてきました。年次関係なく、ジュニアでも大規模なデータを扱えるちゅらデータに惹かれ、グループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
体を動かすことが好きなので、休日は友人たちと海に行ってバーベキューしつつ泳いだり、またコーヒーが好きなので、自然が多めな喫茶店でゆっくりすることが好きです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
多様なタレントが揃っている印象です。自分にない才能を持っているような方々が多く、見習うべきポイントを目標にしつつ、より人間力を高めていきたいです。
―今後への意気込みを教えてください!
「この仕事は松永に任せよう」と言ってもらえるような信頼と、「◯◯なら松永に聞くといいよ」と言われるような得意領域を確立していきたいです。グループ全体においてバリューを発揮できる人財を目指して頑張ります。
最後に
記事をご覧いただいた既存社員の皆さん、DATUM STUDIOの21新卒5名とちゅらデータの21新卒2名のことを少しでも知って頂くことができたでしょうか。
前々回・前回の記事同様、多彩な才能が集まっている印象が強いですね。
今後オフィスやMTGで21新卒を見かけた際には、ぜひ皆さんからもお声がけいただけると幸いです。
紹介記事コンテンツは今回が最終回となりますが、Super Storiesではこれからも21新卒の活躍を発信していきますので、引き続きよろしくお願いします!
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