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Supershipグループ 24新卒紹介!【vol.3 DATUM STUDIO 前編】

お疲れ様です!Supership ピープル&コミュニケーション本部で新卒採用を担当している名久井です。

Supershipグループの24新卒を紹介する連載企画、第三弾の今回はDATUM STUDIOに加わった新卒メンバーのうち8名をご紹介します!

(24新卒の皆さんからいただいたコメントは、ほぼ原文で掲載しています。)


“社会に対しても価値を提供できる人材になりたい” Chiaki.Aさん

▲ DATUM STUDIO Chiaki.Aさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

学士課程の頃は所属していた部活動である器械体操に全力で取り組んでいました。技を磨き、各種大会に出場するとともに女子主将として組織運営にも参加していました。大学院進学後は半導体の基板材料として期待されているAlNという物質の結晶成長をしていました。偶然ですが、先行研究を圧倒的に凌駕する大きな結晶ができて、特許を取得しました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

趣味は旅行です。最近は一人旅もできるようになりました。費用が安いので東南アジア諸国を旅することが多いです。また、プライオリティパスで入れる空港ラウンジを巡るのも好きです。海外のラウンジはその国の料理が食べ放題なことが多いので、旅行先であれば食べ逃したものや美味しかったものを食べられますし、トランジットで訪れたラウンジなら、もう1ヶ国回れたような気分になれてお得です。

―グループにどんな印象を持っていますか?

今はまだわかりませんが、上下関係にとても厳しいわけではなく、比較的フラットで風通しのいい印象があります。同期はみんな優秀で優しく、飾らない人柄で楽しく研修を受けられています。

―今後への意気込みを教えてください!

倫理的な判断とプロフェッショナリズムを常に心掛け、クライアントだけでなく社会に対しても価値を提供できる人材になりたいです。

“どうすれば会社にバリューを出せるか、を常に意識して行動する” Shoetsu.Iさん

▲ DATUM STUDIO Shoetsu.Iさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

学部時代は機械専攻に所属しており、大学院への編入を機に情報系の世界に飛び込んできました。もともとデータを分析して戦略を練ることが好きだったので、データマイニングに関する研究以外にも、データ分析コンペにも積極的に参加していました。

また、バイト先でAIに関するカスタマーサポートと社内のシステム開発を経験することで、分析するための基盤構築の面白さにも気づきました。そのため、開発と分析、その両方の案件に柔軟に携われそうなDATUM STUDIOを選び、ジョインを決めました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

スポーツ全般、観戦するのもやるのも好きです。就職してからは、ソフトボール大会に出たり、サッカー観戦をしたり、マイナースポーツに手を出してみたり、、、あとは時間があればサイクリングにも行きます。先月は淡路島を1周してきました。社内でアクティブな活動があれば積極的に参加していきたいと思います!!

―グループにどんな印象を持っていますか?

エンジニア気質の人が多いイメージですね。Xと現実世界の半々で生活しているような(笑)。 いい意味で仕事を仕事と思わず、趣味の延長線上で楽しみながら、責任感を持って業務をこなしているイメージです。あとは、若い人が多く非常にエネルギッシュな会社というイメージも強いですね。

―今後への意気込みを教えてください!

「どうやったら会社にバリューを出せるか」を常に意識して行動し、その過程で自分自身もメキメキ成長していきたいと思います!

“常に自分の目指したい姿を意識して、成長していきたい” Toya.Uさん

▲ DATUM STUDIO Toya.Uさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

大学ではアイスホッケー部に所属しており、そこで渉外担当としてツールを用いて業務最適化みたいなことをやっていました。量的分析を行う社会的心理学のゼミに所属していたこともあり、分析も行っていました。就職活動をするうちに、自身がやりたいことが視野の狭さによって、まだ制限されていると感じました。DATUM STUDIOはその自分の可能性という部分を最大化するには一番の会社だと思い、ジョインを決意しました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

ゲームが一番の趣味です。デスクトップPCを持っており、休日には高校の同級生と一緒にオンラインで遊ぶことがよくあります。また、小中高ではサッカーを、大学でもアイスホッケーをやっていたこともあり、運動することもかなり好きです。特技は、やったことのないスポーツを初めてやる際でも、ある程度できることだと自負しています。

―グループにどんな印象を持っていますか?

全体的に雰囲気が若くて、エネルギッシュだと感じます。実際に年が近い先輩とは、しゃべりづらいということもないので、スキルの吸収においてもプライベートの関わりにおいても有利に働くと思っています。

―今後への意気込みを教えてください!

中途入社の社員の方が多いので、追いかけるのに必死になってしまう気がしますが、常に自分の目指したい姿を意識して、成長していきたいと思っています。

“課題解決に必要なことを常に考え、技術とビジネスの2つの能力を伸ばしたい” Yuki.Kさん

▲ DATUM STUDIO Yuki.Kさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

大学では情報系、大学院では社会システム科学を扱う研究室に所属していました。研究では救急搬送困難事案の解消をテーマにしており、行政からいただいた搬送データや各種オープンデータを基に、データ分析や社会シミュレーションの構築を行っていました。研究以外でも、次期感染症対策や交通事故の要因分析等にも幅広く取り組む過程で、データを利活用して社会課題を解決する仕事に携わりたいと考えるようになりました。そこで、様々なデータや案件に柔軟に携わることが可能で、技術とビジネスの2つの能力を養える環境があるDATUM STUDIOに惹かれ、ジョインを決めました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

ゲーム、TRPG、映画鑑賞が趣味です。基本的に友達と遊ぶのが好きで、時間が合えばオンラインで一緒に遊ぶことが多いです。映画は週に1本は観ています。SFにありがちな小難しい話をしだす作品が好きですが、爽快感のある気持ちの良い作品も好きです。リモートワークが多そうなので、今後は身体を動かす趣味も増やしていきたいです。

―グループにどんな印象を持っていますか?

社員の自主性を重んじた、良い意味で自由な社風を持つグループという印象です。バックグラウンドは様々ですが、エンジニア気質の人が多いと感じます。しょうもない話から真面目な話まで出来るのが楽しいです。先輩社員との距離も近く、なんでも相談しやすいです。

―今後への意気込みを教えてください!

データが持つバイアスを常に意識し、課題解決のために必要なことは何か?ということを常に考え、技術とビジネスの2つの能力を伸ばしていきたいです。

“まずは技術も知識も吸収し、グループに貢献できるようになりたい” Asahi.Kさん

▲ DATUM STUDIO Asahi.Kさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

学生時代は情報学を専攻し、数学オンラインテストの解答過程データの分析をしていました。
研究を通じて、データを用いた社会課題の解決の重要性を感じたため、データ分析とビジネスをつなぐ仕事をしたいと考え、その分野におけるコンサルティング業務を行っているDATUM STUDIOにジョインを決めました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

幼少期から音楽に触れる機会が多く、ピアノやドラム、和太鼓、三味線などの演奏をしていました。
社会人になってからは体力をつけるためにキックボクシングのジムに通い始め、仕事終わりに運動するようにしています。

―グループにどんな印象を持っていますか?

様々なバックグラウンドをもった人が在籍しており、多様性のある組織だと感じています。
またそれぞれが強みを持って活躍している印象を受けます。

―今後への意気込みを教えてください!

まずは技術も知識も吸収し、自分自身の成長とともにグループに貢献できるようになっていきたいと考えています。

“「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」の精神で果敢に挑んでいく” Daiki.Sさん

▲ DATUM STUDIO Daiki.Sさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

大学では商学部でマーケティングや経営学について勉強していました。大学3年生の際に留学を予定していましたが新型コロナウイルスの影響でキャンセルになってしまいました。目標にしていた留学ができなくなり落ち込みましたが、人生は「七転び八起き」だと考え、代わりに何か挑戦しようと思い理系の大学院に進学をしました。

大学院では情報学部に所属し、統計を専門とした教授の元で研究をしていました。学部からの情報専攻でないためスキルの面でついていけるか不安でしたが「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ということで勇気を振り絞り、DATUM STUDIOにジョインすることを決めました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

旅行、ゲーム、お笑いが好きです。ゲームは昔から得意だと思っていましたが、最近では多くのゲームがオンライン対戦を備えており、自分の実力の程度が知れてしまいます。正に「井の中の蛙大海を知らず」です。悔しくて何度もあきらめたこともありますが「石の上にも三年」という言葉を信じて日々精進しております。目標をもってプレイするゲームは非常に楽しく「光陰矢の如し」で、気づけば寝る時間になっていることも多々あります。「早寝早起き朝ごはん」を意識して趣味と仕事を両立していきたいです。

―グループにどんな印象を持っていますか?

個性の強い同期や先輩方が多く、毎日刺激を受けています。個性は強いですが皆さん優しくて、困ったときは助け合い「千人心を同じうすれば則ち千人の力を得」ができるグループだと感じています。「朱に交われば赤くなる」という言葉のように早くグループに馴染み良い影響を受け成長していきたいです。

社内の雰囲気としては社員にある程度の裁量が与えられた“自由”な雰囲気を感じます。「To enjoy freedom we have to control ourselves」自由というのは与えられるだけでは意味がありません。社員の方全員が自らを律し、与えられた自由を良い方向に活用できていることがグループの雰囲気を如実に表していると感じます。

―今後への意気込みを教えてください!

「生まれながらの長老なし」といった言葉があるように初めから優れた人間は存在しません。社会では赤子同様の私も、この言葉を胸に沢山のことを経験して成長していきたいです。もちろんその道中は簡単ではないと思います。しかし「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」の精神で果敢に挑んでいきたいです。「細き流れも大河となる」ように私も小さな歩みを続け大きな進歩を得たいです。

“顧客が求めていることを知り、実現できるビジネスパーソンに成長する” Aoi.Sさん

▲ DATUM STUDIO Aoi.Sさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

学生時代は半導体材料に関する研究を行っていました。研究では情報系に触れる機会がほとんどなかったものの、データサイエンスへの関心は大学2年生くらいの時からありました。当初は技術的なことは難しそうだと思い距離を置いてきましたが、技術に熟知した友人ができたことをきっかけに、勇気を振り絞りデータ分析やAIについて学んだり、実践的な分析業務をいくつか経験したりしてみました。その結果、意外と面白く長期的に学ぶのが楽しいことに気づきました。

これまで様々なビジネス系のインターンシップに携わったことがありましたが、自身の関心が高いデータ関連分野で社会課題の解決に貢献していくにはどうあるべきかを考えた時、データサイエンティストという職種があるということを知り、就職活動に際して情報収集を進めていたところ、DATUM STUDIOと出会い、入社を決めました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

ずば抜けて得意というわけではないですが、情報収集が特技と言えるかもしれません。小6の時から現在にかけてほぼ毎日、新聞を読んでいたり、中3の時から手帳やメモ帳を持ち歩き、気づいたことや感じたことをメモする習慣がありました。

また、週に1回以上は関心のある分野の本を読んでいます。この延長として、私自身の動力源である"知りたい欲"を満たすために、大学院生の頃から博物館巡りを趣味としています。特に自分の知らない分野に関して展示している博物館へは、強い好奇心を持って足を運んでいます。

―グループにどんな印象を持っていますか?

入社1ヶ月時点での印象ですが、思った以上に社内のナレッジ共有のための仕組みが整備されていると感じました。社内に蓄積されている知見をいつでも参照でき、私たちからも発信でき、LT(=Lightning Talk)会や案件共有会などの形で情報を得ることもできる点が素晴らしいと思っています。また、リモートワークをしている先輩方が多いため、全ての方についてまだ知ることができていませんが、直接お会いした社員の皆さんは、穏やかで話しやすい方ばかりで、安心して働ける環境であると思っています。

―今後への意気込みを教えてください!

今後はデータサイエンティストとして備えるべきスキルを業務や自己学習を通じて習得しつつ、顧客がどのようなことを求めているのかを知り、それを実現できるビジネスパーソンに成長することを目指しています。そのためには、まずは与えられた業務を着実にこなし、社内外における信用を積み重ねていきたいと考えています。

“様々な領域の知識を吸収し、どの分野に尖っていくかを見極めたい” Kenta.Sさん

▲ DATUM STUDIO Kenta.Sさん

―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!

学部から修士まで情報科学を専攻しており、研究では特に機械学習を扱っていました。共同研究先の企業と一緒にデータの取得、実験データへの加工を行っておりましたが、そのプロセスに多くの時間を費やしたことで、フォーマットの整ったデータに対するありがたみを認識し、データエンジニアリングにも興味を持つ機会となりました。DATUM STUDIOでは、アサインされる案件によってサイエンス、エンジニアリングどちらの技能も磨くことができる点に魅力を感じ入社を決めました。

―Superな趣味・特技を教えてください!

趣味は旅行とその計画を立てることです。時間単位で予定を組むのですが、大体どこかしらでズレが生じるので、その原因を考えて次回以降の計画を立てるときに改善を試みます。一緒に行く人がストレスなく旅行を楽しめるようにすることがやりがいです。また、最近はジムに通っているので、重い重量を扱うことでSuperな人間になりたいと考えています。

―グループにどんな印象を持っていますか?

フランクな人が多く、先輩方とも壁を作らずに話すことができる風通しの良い環境であると感じております。また、研修の際に同期間で得意領域、理解度に差が生まれる場面がありますが、お互いに助け合い皆で研鑽しようとする雰囲気ができており、非常に学びやすい環境であると考えております。

―今後への意気込みを教えてください!

研究で培ったサイエンスの素養も活かしつつ、データエンジニアリングという新たな可能性にも挑戦したいと考えております。そのためにも様々な領域の知識を吸収し自分の得意分野を模索して、どの分野に尖っていくかを見極めたいと考えております。DATUM STUDIOでは幅広い分野を研修にて学ぶことができるため、まずは目の前の研修に一生懸命取り組みます。

最後に

記事をご覧いただいた皆さん、DATUM STUDIOの24新卒のことを少しでも知っていただけましたでしょうか。

次回は「DATUM STUDIO 後編」として、今回紹介できなかった新卒メンバー9名をご紹介します。お楽しみに!

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編注:本記事に記載されている内容は、2024年4月時点の情報に基づいています。

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