総勢29名の新卒がジョイン！Supershipグループ23新卒入社式レポート
お疲れさまです。Supershipホールディングスで新卒採用を担当しているピープル&コミュニケーション本部の白川です。4月3日に行われたSupershipグループ23新卒入社式の様子をお届けします！
今年度は、過去最多だった昨年度と同じ計29名の皆さんが、新卒メンバーとしてSupershipグループの3社（Supership・DATUM STUDIO・ちゅらデータ）にジョインしてくれました。
これから始まる社会人生活にそれぞれが期待や不安、いろいろな思いを持って入社式という日を迎えられたと思います。
そんな23新卒の皆さんに向けたお祝いの挨拶をグループ各社の代表からいただきましたので、一部抜粋してご紹介します！
「ポップでキャッチーに、とにかく楽しんでください」
皆さん、ご入社おめでとうございます。数ある会社の中でSupershipグループを選んでいただき、本当に嬉しく思います。
Supershipグループでは「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る」というGroup Purposeを掲げています。僕らはIT企業であり、自分たちでテクノロジーを使ってプロダクトやサービスをデリバリーする集団でありたいと思っています。10年先の未来を予見して何かつくるということは、なかなかハードルが高いことですが、2〜3年先の未来であれば何かイノベーティブなことを実現できると思っています。皆さんには、そういう企業集団に入ったんだということをこれから実感いただけるとよいな、と思います。
皆さん、ポップでキャッチ―に！とにかく楽しんでやってください！
「それぞれの感性や知識を持って、新たな時代をつくってほしい」
私は約40年前、今のKDDIの前身となる会社に入社しました。京セラの創業者でカリスマ経営者と呼ばれた稲盛和夫さんが「これから、一人一台電話を持つ時代が必ず来る」とおっしゃっていました。それから皆さんご存知のとおり、携帯電話が普及して今に至ります。これからは皆さんが、それぞれ培ってきた感性や知識を持って新たな時代をつくっていくことになります。
そんな稲盛さんが京セラグループの経営理念に掲げた「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」は、幸福がなければ会社は発展しないということを表しており、その考え方はSupershipグループも受け継いでいます。みんなで次の時代をつくっていきましょう。
「自分の確固たるスキルを持ち、変わりゆく時代に必要なスキルを培う」
今、自分が強みとして持っているものや取り組んでいることが、テクノロジーの進化によってディストラクションされることがすごく身近になりつつあると思います。今後私たちは、時代の潮流に合わせて常に変わっていかなければなりません。
その中で私たちはテクノロジーの最先端にいるので、皆さんにはこの時代のダイナミズムをネガティブに捉えるのではなく、面白い世界に飛び込んだと思って、確固たる自分のスキルと変わりゆく時代に必要なスキルを培いながら、これから大きく活躍していただきたいと思います。
「技術を愛し、前のめりに取り組んでほしい」
テクノロジーが様々な変革を生み出しているこの時代、このタイミングで入社することに不安を感じる部分もあるかもしれませんが、同時にこれはチャンスでもあります。新しいアイデアや技術でイノベーションを生み出すことができ、一攫千金を狙えるかもしれないぐらい、新しい時代の潮流がきているなと感じていて、私自身すごくワクワクしています。皆さんもあらゆるビジネスが変化する中で技術を愛し、前のめりに取り組んでいただきたいと思います。
ここに集まった29名は一生に一度しかない新卒の同期です。皆さんが思っている以上にこの出会いは財産になるはずですので、同期同士手を取り合って乗り越え、Supershipグループを楽しんでください。
続いて、グループ各社の新卒社員代表3名から、意気込みを表明してもらいました！
「リスクを恐れず、Honestyを意識して取り組んでいきたい」
本日はSupershipグループ入社式にご参列いただき、ありがとうございます。私がSupershipに入社を決めた理由は大きく3つあります。一つ目は自分が取り組んでいきたいデータ解析やその解析をもとにした企画・立案に携わることができること、二つ目はハイブリッドスタートアップとして、大きな仕事にスピード感を持ってチャレンジできること、三つ目は選考を受けた他のどの企業よりも、私の話を真摯に聞いてくださったことです。
日本のデジタル化を進め、人々の生活を豊かにすること、日本と世界をつなげていくことにチャレンジしていきたいです。自分がワクワクする未来はどんなものなのかを考え、リスクを恐れずHonestyを意識して取り組みます。これからどうぞよろしくお願いいたします。
「データとクライアントを結びつけることができるデータサイエンティストを目指す」
私は「データドリブンな意思決定」とはクライアントの経験に関係なく、誰にとっても平等で定量的な意識性だと考えています。しかし、それを実現するためには確かな知識と技術力を備える必要があり、DXが推進される昨今においてはデジタライゼーションによってますますデータが増加し、これまで以上にデータ活用のあり方が重要視されていきます。知識や技術を積み重ね、データとクライアントを結びつけることができるデータサイエンティストを目指して業務に取り組んでいきます。周囲の方々を巻き込みながら成長していきたいと考えています。ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
「データの力でビジネスにおける的確な意思決定を支援したい」
私がちゅらデータに入社した理由は二つあります。一つ目はちゅらデータならではの自由な社風、二つ目はこの時代にとってとても重要なサービスを提供していると感じたことです。私はどんなビジネスにおいても、データの能力を最大限に引き出し的確な判断を行うことがとても重要だと考えています。ちゅらデータは楽しく働きながらも、データ解析によりビジネスに必要なサービス提供を真剣に行っており、その価値観とワークスタイルに共感しました。私もちゅらデータの一員としてデータの力でビジネスにおける的確な意思決定を支援できるよう、自分自身を常に高め、精一杯仕事に取り組んでまいります。
Supershipグループ23新卒の29名の皆さん、あらためましてご入社おめでとうございます！Supershipグループ一同、皆さんのジョインを心待ちにしていました。
これから皆さんと一緒に「ミライリアルの幸せ」をたくさん創っていくことを、グループの全員が楽しみにしています！（まずは、真っ只中の研修に全力で打ち込んで頑張ってください！）
