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2024年、Supershipグループより新年のご挨拶。全社一丸で勇躍を誓った、役員陣の新年の抱負

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
Super Stories編集部 石川です。

2023年も円安・物価高に世界情勢不安、異常気象と厳しいニュースも依然として多く、年明けには能登地方を震源とする大地震が発生しました。被災された皆さまにこの場を借りて心よりお見舞い申し上げます。

2024年の干支は辰ですね。困難にも立ち向かい天高く昇る竜のように上昇気流に乗るべく、皆で手を取り合いながら勇躍の年にしていけたらいいな、と思います。

さて、仕事始めを迎えた1月4日は、毎年恒例のSupershipグループ年始朝会をオフライン・オンラインのハイブリッド形式で開催しました。新型コロナが5類に移行してからは、オフィスに出社する人も大幅に増え、今年の年始朝会は久しぶりに賑わいました。

年始朝会は、毎月初に開催しているグループ朝会の内容に加え、Supershipグループの役員陣が今年の抱負を述べる構成で実施しました。本記事では、役員陣の抱負をあらためてご紹介します。

Supership 代表取締役社長CEO / Supershipホールディングス 代表取締役会長 大朝 毅

「One Team」
2023年は「Superダイエット」という目標を掲げ、会社や事業、自分の身の回りを再確認するという意味では達成できたと思っています。
今年は「One Team」を掲げ、社員全員良い意味で喧々諤々やりながらOne Teamでやっていこう、という思いを込めてこの言葉を掲げます。

Supershipホールディングス 代表取締役社長CEO / Supership 代表取締役副社長COO 稲葉 真吾

「明日はもっと良いものをつくろう!」
建築家のアントニ・ガウディの「明日はもっと良いものをつくろう」という言葉を借りて、今年の目標に掲げます。ガウディが言ったかどうかの真偽も含め諸説あるようですが、サグラダ・ファミリアの建築現場でガウディが同僚に毎日この言葉をかけていたと言われています。
Supershipグループは、立ち上げ・社名変更をしてからまだ10年も経っていない若い会社です。会社や組織は経営陣だけでなく、皆で作っていくものだと思っています。なので会社の皆さんに語りかける言葉として選びました。一人ひとりが「ジブンゴト化」して会社を盛り上げていきましょう!

Supershipホールディングス 取締役CFO / Supership 取締役 秋元 甲介

「企業価値の最大化!」
私が管掌しているコーポレート業務における最終的なミッションは、企業価値の最大化だと考えています。コーポレート業務は、やることが決まっている仕事も多いので目標を見失ってしまうこともありますが、BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)を通じて業務を最適化するなど、工夫次第で企業価値を上げていくことが可能です。守りだけではなく攻めの業務を実行することで個々人のモチベーションを高く保ちながら、企業価値の最大化を図っていきましょう。

Supership 取締役副社長 稲田 和彦

「全員野球」
マウンドに立ってお客さまに向き合っているメンバーだけでなく、裏でサポートしているメンバーも含めた全員で支え合って仕事に向き合っていこうという意味を込めてこの言葉を目標に掲げます。マーケティング領域においては、LLMやGenerative AIなどの台頭で「変わる節目」だと思っています。今年はこれまで以上に新しいバリューを生み出していくことを念頭に置きながらやっていきますので、皆さんよろしくお願いします。

Supership 取締役 麻生 大亮

「事業の目的・意義を明確にする」
KDDIフィロソフィの第2章に記載されている言葉です。この言葉を掲げた背景には、昨年我々の事業の大義をしっかり言語化し、それを事業運営に反映できているのかを考えるワークをやったことがあります。
例えばKDDI Message Castは電話番号でテキストメッセージを送信できるSMSサービスですが、今まで電話やはがきなどを用いてユーザーとコミュニケーションを取っていた企業においては業務の効率化やペーパーレス化につながり、社会や環境に良い循環をもたらします。事業の目的・意義を明確にすることは全員の共通認識にもなり、さらにはそれに共感できれば、より情熱を持っていけると思います。

Supership 執行役員 稲田 暁人

「歴史を作る」
皆で歴史を作り、同時に一緒に働くメンバーが会社の新しい歴史を作っている実感を持てている状態を作りたいと思っています。変化が当たり前とも言える時代で、つまりは「変化=日常」なので、どんどん更新しながら、新しいものを自分から発信していこう、という意味で歴史という表現をしています。皆さん一緒にやっていきましょう、よろしくお願いします。

Supership 執行役員 種木 将之

「発信:言葉は心の使い」
2023年は新しくアドプラットフォーム事業を担当させていただきました。その中でインプットをすることが多く、正直なところアウトプットがあまりできていませんでした。インプットとアウトプットはセットであると考えているので、日々しっかり考えることで発信につなげていきます。自分自身を戒める意味も込めて、今年の抱負とします。本年もよろしくお願いします。

Supership 執行役員CPO 中村 槙介

「変化がミライを作る!」
昨年から会社のテニスサークルに参加して、久しぶりにテニスを楽しんでいます。学生時代に比べて筋力も衰えているので今のコンディションに合ったラケットが必要になり新調したのですが、知らない間にラケットも進化していてテンションが上がりました。
会社としても変化して新しいものを築いていこうとしている中で、今まで使ってきたものの良い部分は踏襲しながら、変化を起こしてそこにアジャストしていくことは会社、プロダクト、そして自分自身のキャリアに良い結果をもたらしてくれると思います。うまくいかなければまた変えればいいので、様々なことにチャレンジできる環境作りに自分自身も挑戦していこうと思います。

Supership 執行役員CTO 名畑 真一

「現実と向き合う」
年末年始に海外に行ってiPhoneで写真撮影をしていた時、シャッター音がしないという違和感に気付きました。私は撮影時にシャッター音が鳴るのは当然と思っていましたが、日本と韓国を除き、鳴らないのがスタンダードのようです(編注:日本・韓国で購入したiPhoneを海外で使用する際はカメラのシャッター音をオフにすることができる)。
こういう些細な思い込みでいつの間にか認識がずれてしまわぬよう、今年は「現実と向き合う」という抱負を掲げます。変化に向き合い対応してく中で「こうあるべきだ」と気づかぬうちに思い込んでいる部分は少なからずあると思うので、過去の慣例に左右されることなく目の前で起きていることや課題に向き合って一つひとつ対処していきます。

Supershipホールディングス 執行役員 長谷川 哲也

「全軍前進」
漫画「キングダム」の六大将軍である王騎将軍が、侵攻してきた趙軍討伐のため秦軍10万の総大将の任を受け、戦いに向かう際に発した言葉です。それまでまとまりに欠けていたチームがこの言葉をきっかけに一つになって戦う様に鳥肌が立ち、私自身も非常にワクワクしたことを覚えています。Supershipグループをさらに盛り上げていくには、皆が一致団結してパッションを持ってワクワクしながら物事に取り組む必要があると思っています。

Supershipホールディングス 執行役員 本郷 隆三

「実行力(ただやるだけ)」
昨年の反省として、会社や事業ごとに掲げる戦略や対処すべき課題は明確になっている一方で、それがきちんと形になってるかと問われると道半ばな部分があります。やるべきことに対してあと一歩のところで詰めが甘かったり断念してしまうことは、現場においても一定あると思いますが、自戒を込めて今年は「実行する」ことに重きを置いて行動します。
「ただやるだけ」という言葉はポジティブに聞こえないかもしれませんが、やるべきことがあるのにやらない理由を探してしまうことは勿体ないので、四の五の言わずただちゃんとやろう、という決意表明です。

Momentum 代表取締役社長 細井 康平

「飛躍!」
昨年はMomentum社の代表に就任し、インプットに多くの時間を使いました。基盤を整え、ようやく今年からは飛躍の年にできそうな可能性をとても感じています。
Momentum社だけでなくグループ全体で飛躍したいと思いますので、よろしくお願いします。

DATUM STUDIO 代表取締役社長 武智 壮平

「Departure」
生成AIを中心に世界や取り巻く技術が急激に変化する中で、過去の栄光や失敗したことにとらわれず、常に未来を見定めながら新たな出発をする、という意味で「Departure」という言葉を選びました。本年もよろしくお願いします。

ちゅらデータ 代表取締役社長 / DATUM STUDIO 取締役副社長 真嘉比 愛

「臨機応変」
2023年はLLMやGenerative AIに始まり、我々の業界にとっても非常に変化が激しいタイミングだったと言えます。個人的にはその変化対応に若干遅れを取ってしまったという反省があります。
今年も引き続き激動の一年になると捉えていますので、適切かつ、臨機応変に対応して、着実に会社としての力を伸ばしていきたいと考えています。

以上、役員の皆さんの2024年の抱負をお届けしました!本年も皆さまにとってSuperな年になりますように。
今年もSupershipグループを宜しくお願いいたします。

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