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「データで健全なマーケットをつくりたい」24新卒がSupershipへのジョインを決めた理由とは?

こんにちは。Supership ピープル&コミュニケーション本部の白川です。
Super Storiesでは、Supershipグループに興味を持っていただいている皆さん、そしてグループのメンバーの皆さんに、活躍している仲間のことをもっと知ってもらうべく、今回よりシリーズ企画でお送りしていきます。

今回はSupership24新卒の前田さんにお話を伺いました。
取材した6月上旬は研修期間中でしたが、配属直前のこのタイミングでSupershipにジョインするまでの道のりや、今感じていることについて語ってもらいました。
ぜひご一読ください!


まず、自己紹介をお願いします!

こんにちは!Supershipに24新卒として入社した前田です。
茨城県水戸市出身で、大学入学と同時に上京しました。東京での生活は早くも5年目となり、自分でも驚いています。趣味は幼少期からやっているピアノ、そして大学時代からは旅行にハマっています。

Supership入社までの道のりを教えてください。

高校生の頃から電車内の広告や街中のポスターなどのデザインを見るのが好きで、広告の意図や影響についてもっと知りたいと考え、大学では経営学(主にマーケティング)を専攻していました。

そして、大学3年生になると同時に広告代理店で長期インターンを始めました。リーダーとしてオウンドメディアのPV数を伸ばす施策の考案・実行・効果測定までを一貫して行っていました。仮説検証の繰り返しと、数値という目に見える形で成果を確認できることに楽しさを感じた経験から、データを用いて消費者行動を明らかにし、健全なマーケットをつくる仕事をしたいと考えるようになり、就活に臨むようになりました。

就活を通して初めてSupershipという会社を知りましたが、KDDIグループという立場を活かしながら、正確かつ膨大な量のデータを扱えること、若手のうちから大企業と相対して社会的インパクトの大きい仕事に携われる機会も多いことなどを魅力に感じました。

選考が進むうち、大手通信会社発の「ハイブリッドスタートアップ」であるSupershipだからこそ築けるファーストキャリアに魅力を感じ、入社に至りましたが、最終的な決め手はSupershipで働く「ヒト」でした。選考で関わった社員の方々はもちろん、今では同期も含め、魅力的な人が多すぎると感じているくらいです。「このチームなら、安心と挑戦を両立させた働き方ができそうだ」と感じ、入社を決意しました!

入社から今日まで約3ヶ月の社会人生活を経て、今感じていることを教えてください。

とにかく毎日が楽しいです。

正直、学生時代は「社会人になりたくない、働きたくない…。」と思ったこともありました。ですが、いざ入社してみると素敵な同期や先輩社員に囲まれ、本当に毎日が充実していて楽しいです。特に同期メンバーとは交流機会も多く、同期でBBQやピクニックなどお出かけをしたり、ご飯に行くと恋愛相談をしたり…(笑)
単なる仕事のつながりだけではなく、今では本音で語り合える大切な存在となっています。

研修期間中でまだ実務には携わっていませんが、毎日たくさんの学びがあり、3ヶ月とは思えないほど自分の成長を実感しています。わからないことがあっても、嫌な顔ひとつせず教えてくれる方々に囲まれながら毎日を送れていること、当たり前のようで当たり前ではないことに感謝しかありません。

もし1年前の自分にメッセージを送るなら、何を伝えたいですか。

「直感を信じた自分、ナイス!」と伝えたいです。

当時、いくつかの会社で就職先を迷っていましたが、直感的にSupershipが一番居心地が良さそうに感じました。決断に至るまでは、選考で関わった社員の皆さんが優しくて素敵な方ばかりであったこと、ハイブリッドスタートアップという社風が自分に合いそうだと思ったこと、事業内容に魅力を感じたことなど、様々ありましたが、最後は直感を信じて判断しました(笑)。

ここまで良いことばかり話しているので「本当かよ!」と思われるかもしれませんが、今振り返ると自分の決断は大正解だったと、強く感じています。

Supershipに興味を持っている方に、メッセージをお願いします。

特に最初の会社選びって何が正解かわからないですし、悩むこともたくさんあると思います。正直な話、私自身も入社するまでは「本当にここでいいのかな...」と何度も思っていました。

ですが、少なくとも入社してから今日に至るまで、その選択を後悔したことは一度もありません。想像以上に研修体制が整っていたり、親切で丁寧な先輩社員の存在であったり、どこまでも「ヒト」を大切にする会社です。社長の稲葉さんも仰っていますが「インターネットビジネスの本質は、どこまでいっても『ヒト』である」ことを私も実感しています。

特に学生の方々からするとITは小難しいイメージがあるかもしれませんが、この記事をご覧いただいていることも何かのご縁かもしれないので、「ヒトを大切にして働きたい」という想いを少しでもお持ちの方は、ぜひ門を叩いてみてください。一緒に働けることを楽しみにしています!

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編注:本記事に記載されている内容は、取材時の情報に基づいています。

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