Supershipグループ 22新卒紹介!【vol.3 DATUM STUDIO 前編】
お疲れ様です。Supershipホールディングス 人財開発本部の相川です。
Supershipグループの22新卒を紹介する連載企画、第三弾の今回はDATUM STUDIOにジョインした新卒メンバーのうち7名を紹介します!
(質問への回答は、22新卒の皆さんからいただいたコメントをほぼ原文のまま掲載しています。)
▼これまでの「Supershipグループ 22新卒紹介」はこちら
“機械学習の経験を社会でリアルタイムに役に立てたい” 井口さん
―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!
学生時代は物理学の実験領域で研究をしていました。
研究の中で、メインではないものの機械学習に触れる機会があったことをきっかけに、それを社会でリアルタイムに役立ててみたいと思い、データサイエンティストの職に進むことを決めました。
様々な案件を受託してこなす企業に興味があったため、DATUM STUDIOを選び、グループにジョインしました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
料理をすることが好きです。以前はパスタばかり作っていたので、お店の味にも負けないくらいのものが作れるようになりました(おすすめのパスタはプッタネスカです)。
最近はスパイスカレーを作ることにハマっていますが、まだまだ納得のいく味には辿り着けていないです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
みなさん仕事に対して積極的で楽しそうな雰囲気を感じます。
これから一緒に仕事をしていくことが楽しみです。
―今後への意気込みを教えてください!
他分野の物理学から移動してきたので、これまでの能力を活かしつつも積極的に新しいことへチャレンジしていきたいです。
“Supershipグループだからこその知識・経験を大切に、業務に向き合う” 宇井さん
―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!
学生時代にデータコンペや所属していた部活内で行っていたデータ分析と、講義で学んでいた内容に、「データの質」という点で大きなギャップを感じていました。
そのため大学院進学ではなく、データを用いた課題解決までのプロセスを若いうちからやらせてもらえることに魅力を感じ、DATUM STUDIOへの入社を決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
料理、野球、柔道、麻雀、古本集めなど多趣味です。特に料理は先輩社員の皆さんからお題をもらって、そのお題メニューを作ることを日課にしています。料理の幅が広がってきてとっても楽しいです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
社内の風通しがいいという印象を持っています。先輩方も気軽に話しかけて下さり、何でも聞きやすいです。
スキルが高い人も多く、いい関係を築いていきたいなという人が多いです。
―今後への意気込みを教えてください!
専門性が高い人が多いので、アカデミックな気持ちを持って吸収できるように頑張ります。
一方で、大学院ではなくSupershipグループに入ったからこそ得られる知識や経験というものを大切に、業務に向き合いたいです。
“今の環境に感謝し、自分にできることから誠心誠意取り組む” 賀数さん
―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!
高校中退後にもっと世の中の仕組みや全体像を知りたいと考え、大学に進学してからは主に統計学、経済学を勉強していました。
それらについて学ぶにつれ、テクノロジーやデータ活用の影響力が非常に大きいと考え、AIやデータ分析に興味を持ち勉強していました。
色々な技術や分野に触れ、個性を活かしながらさらに成長したいと思い、DATUM STUDIOを選び、グループへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
ダーツ、ビリヤードにハマってます。週に1回程バーに行き、お酒を飲みながらやっているのですが、酔っ払うと殆ど的にあたらないのが最近の悩みです。
また、最近釣りを始めました。延べ竿を使ってやっているのですが、まだ魚が一匹も釣れていません。。。
―グループにどんな印象を持っていますか?
様々なバックグラウンドを持った人達がお互いを尊重し、高めあっている印象を持っています。
先輩や同期共に優秀な方が多いので、良い刺激を受けています。
―今後への意気込みを教えてください!
今ある環境に感謝をし、自分にできることから誠心誠意取り組もうと思います。
そして経験を積み、人に影響を与えることができるような人になりたいです。
失敗を恐れず、積極的に挑戦していきます!
“Superつよつよデータサイエンティストになるべく精進する” 金井さん
―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!
中学時代に自作PCを組みプログラミングを始めたのがきっかけで、高専へ進学しその後、大学へ編入しました。
大学でデータマイニングの講義を受けたことで人工知能等の分野に興味を持ち、人工知能系の研究室に入りました。
その後はKaggleやオフラインコンペに挑戦したものの全く通用せず、より勉強するために修士へ進学。
修士課程ではバイト(機械学習のリサーチエンジニア)と研究に打ち込んでいました。
様々なデータに触れられ、より社会実装に携われる場所に行きたいと考え、DATUM STUDIOを志望しました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
音楽的な原点は90年代のオルタナロック(ナンバガ、ミッシェル)で、そこから派生して洋楽(Nirvana、Pixies、Weezer)や邦ロック(WOMCADOLE、Age Factory)などを聴いています。
服はドメブラが好きで、APOCRYPHA_tokyoというブランドが特に好きです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
様々なバックグラウンドを持った方が多く、多様性を感じました。
仕事に対しての熱量が高い方が多く、自分も良い刺激を受けながら働きたいです。
―今後への意気込みを教えてください!
Superつよつよデータサイエンティストになれるよう精進していきます!!!!
“多角的な視点を持ったデータサイエンティストになりたい” 亀井さん
―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!
大学では代数学を、大学院では数理統計学を専攻しており、研究を通してデータ分析業務に興味を持ちました。
DATUM STUDIOは研究室の先輩からお誘いをいただき、業務を通じてデータエンジニア力を伸ばすことができ、かつさまざまな業界のデータ活用に関われるという魅力に惹かれて、グループにジョインしました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
歌うのが好きで、休日はよく一人でカラオケに行ったりしています。
また、日本のロックバンドが大好きで、コロナ前はライブを見るために県外に足を運んだりもしていました。
特にRADWIMPSというバンドが好きで、中学生の時からずっと追っかけています。
―グループにどんな印象を持っていますか?
グループ全体を通して、様々なことにチャレンジしやすい環境が整っていると思います。
また、データ分析の観点で見ても、「他社のデータ活用を援助する受託データ分析会社」の側面(DATUM STUDIO)と、「KDDIグループのアセットを自社(や他社)のサービス向上につなげる事業会社」の側面(Supership)、両方に触れられることは、データサイエンティストとしてのキャリアを形成する上でも、かなり貴重な経験だと感じます。
―今後への意気込みを教えてください!
Supershipグループの中で他業種の人とも積極的に交流して、多角的な視点を持ったデータサイエンティストになりたいです!
“積極的に人と関わり、たくさんの知識と経験を吸収する” 瓦間さん
―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!
学生時代は、スポーツダイナミクスの研究で運動解析をしていました。もともとデータを見ることが好きで、運動の解析をもっと深くやりたいと思い、プログラミングを始めたのがIT業界に興味を持ったきっかけです。
スポーツ業界への就職も考えていましたが、コロナの影響でスポーツをすることが減り、コードを書くことが増えたことでデータ分析への興味が強くなりました。
そんな時にDATUM STUDIOと出会い、高い技術を持つ人たちに囲まれて仕事ができると思いジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
サッカーや水泳をやっていたので、スポーツをすることが好きです。
他にもゲームやお酒、自作PC、漫画といったインドアなものも好きで、自分で作ったジントニックを飲みながら、友達とゲームをする事が大好きです。
―グループにどんな印象を持っていますか?
色々な経験やバックグラウンドを持った人たちが集まっている印象があり、先輩方のお話を聞いていてとても楽しく、たくさんの人と関わりたいと思えます。
また、挑戦することを強く後押ししてくれる印象があります。
―今後への意気込みを教えてください!
他分野からの挑戦で、知識もスキルもありませんが、コミュニケーションをとるのが好きなので、積極的に人と関わることで、たくさんの知識と経験を吸収していきたいと思います。
“未経験の領域でも積極的にチャレンジして成果を出す” 佐々木さん
―学生時代からグループジョインまでの略歴を教えてください!
なんとなく面白そうだったので、大学では数学科にいました。学部3年からは研究室に所属して、数理統計学について学び始めました。
そのことがきっかけで、機械学習やプログラミングに興味を持ち始めました。
研究職にも憧れていましたが、某自動車会社の共同研究を通じて、研究で扱えるデータと現実社会のデータとの乖離が大きいことを感じました。
そこで、自分の知識や研究が活かせるデータサイエンティストになりたいと考え、DATUM STUDIOへのジョインを決めました。
―Superな趣味・特技を教えてください!
一番の趣味は乗馬です。大学の馬術部で馬と出会い、今でも週2、3回ぐらいのペースで朝の時間帯に馬乗りに行っています。
他にも熱帯魚を飼育したり、ピアノを弾いたり、アニメを観たりしてます。
―グループにどんな印象を持っていますか?
面白い人がいっぱいいる印象です。個性を尊重し、のびのびと仕事ができる環境だと思います。
―今後への意気込みを教えてください!
今まで経験したことがないような領域でも、積極的にチャレンジして成果を出せるようになる!
最後に
記事をご覧いただいた皆さん、オフィスやMTGなどで新卒メンバーを見かけた際にはぜひお声がけいただけると幸いです。
次回は「DATUM STUDIO 後編&ちゅらデータ編」として、今回紹介できなかったDATUM STUDIOの5名とちゅらデータから1名の22新卒をご紹介します。お楽しみに!
▼ Supershipグループの22新卒関連記事は、こちらからまとめてお読み頂けます